コラム:貯玉・貯メダルの有用性と喪失リスク
こんにちは。Kです。
今回はコラムとして貯玉・貯メダルについて記事を書いてみます。
みなさんはパチンコ・パチスロで会員カードを使用していますか?
パチンコ・パチスロにおいてできるだけ等価交換の環境で遊戯できるようにすることは勝つための最優先事項と言えます。
会員カードの必要性を表現するとすると
例えば有名な闇金マンガで利息はトイチ(10日で1割)とかヒサン(日で3割)とか言いますよね。
その程度かわいいものです。
私の地域で主流の50枚貸55枚交換のパチスロの利息はシュンイチ(サンドにお金を入れた瞬間に1割)です。
もう借りてしまった以上、即1割乗せなければ元通りになりません。
ホールもここを一つの儲けとしています。
年間収支で例をあげると
貯玉利用の場合、投資358万円 回収462万円は収支+104万円ですが
同じ差枚でもそれが現金投資だとすると投資額が増えるため投資390万円 回収462万円の収支72万円となり32万円もの差額が生まれます。
月給分といっていい大きな差ですよね。
よって趣味打ちでも稼ぐにも、まずは会員カードを利用しましょう。
ネットでは会員カードを利用することで遠隔操作のターゲットになるというようなコメントを見かけますが私の知る限りそれはありません。
それよりも交換率による損失は遥かに甚大です。
一方で貯玉を貯めるとなると店舗閉業よる貯玉喪失リスクも考えられますよね。
閉業する店舗はあとを立ちませんし、
直近では新紙幣用のサンド導入に対応できず閉業する店舗は増えそうです。
そこで私は以下の枚数で貯玉を管理しています。
①地域No.1店舗:17000〜20000枚
(20000枚に到達したら3000枚くらい交換)
②地域No.2店舗:10000〜13000枚
(13000枚で3000枚くらい交換)
③潰れかねない店舗:5000枚〜7000枚
(新紙幣非対応や中古台導入ばかりで新台導入が無い)
私の場合、店舗ごとに狙い目ボーダーの機械割を分けていて
③の店舗でいうと機械割110%以上くらいから狙い目にしています。
そうすることで貯玉のショートにも閉店リスクにも備えています。
また閉業しそうな店舗の見極めとして一般景品(お菓子とか)の在庫が明らかに減ったりすると閉業の可能性が高まります。
店の動向を見つつ、会員カードを活用し収支につなげましょう。
以上です。
次のコラムでは時給について記事を書こうと思います。
ではまた。