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コラム:設定狙いを考える③
こんにちは。Kです。
今回は設定狙い第3弾として立ち回りを解説してみたいと思います。
第1弾、第2弾を読んでない方はぜひそちらから読んでみてください。
立ち回り編
①抽選
②やめ方
③正解台の特徴を把握する
まずは①の抽選です。
設定狙いをするのであれば1日の時間確保はマストです。
せっかく高設定打てても、途中で捨ててしまうと期待値をフルに取れません。
一方、判別するまでのリスクは変わらないので、
リスクはそのまま、リターンを縮めてしまいます。
なので抽選から参加し、高設定をツモれたら1日打つ覚悟で臨みましょう。
また抽選から参加した場合、私が必ずする行動があります。
それはプロや軍団が朝イチ抑えた台をメモしておくことです。
プロは設定に関する情報や嗅覚はずば抜けています。
情報網で劣るサラリーマンが最も早く答えに近づくのはプロのやり方を真似ることです。
私自身、コツコツデータ集計したりしたこともありますがこれが一番手っ取り早いです。
稼働後にプロ達が抑えた台の共通点を探してみるのがいいでしょう。
・末尾が◯番台
・前日よく出た台
・特定の機種
など特徴が見つかれば一気に答えに近づける可能性が高いです。
続いて②のやめ方です。
打ち始めた台を判別した結果、低設定と判断した場合は、必ず期待値を取り切った状態でやめましょう。
天井狙いのハイエナのやめ時が正解です。
中途半端に打ってしまった場合は当たるまで回すが基本です。
途中でやめると機械割以上に負けてしまうので気を付けましょう。
最後に③正解台の特徴を把握するです。
稼働した際の閉店データはサイトセブンやホールデータで必ず確認しましょう。
なにが正解だったのかチェックすることが立ち回りの向上につながります。
自身の台が出されていたら悔しい気持ちになるかもしれませんが、結果を知ることは大事です。
・高設定はあったか
・自分の台選びは正しかったか?
・自分のやめどきは正しかったか?
・プロの台選びはどうだったか?
・何の機種だったか?
これらを確認して自身の立ち回りをよりブラッシュアップしましょう。
私自身は結婚したこともあり、設定狙いからは退きましたが、ここ1、2年は設定投入率が高いホールも多く、狙い目はたくさんあります。
1日時間が取れるのであれば設定狙いも充分稼げるはずです。
この立ち回りがみなさんの収支の向上につながれば幸いです。
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