「思い出整理と終活の狭間」ってマガジンにしようと思い立った
きっかけは、facebookのおせっかいな「過去のこの日」で、4年前のお弁当が、亡くなった友人大川さんのコメントを連れてやってきたからだ。
こんな風に続いていた。
この後、喉頭がんが見つかり1年少しで逝ってしまった。
まだ終活などやってはいなかったと思われる。
入院先の病院でも絵を描き、個展の準備もしていたのだから、、。
思い出の整理ってどんな風にやればよいのか、忘れて済むわけでもないし、忘れたくもない。文字に残すことで整理になるのか、文字にしなかったなら思い出は消滅してしまうのか、少なくとも関係者がいなくなれば記憶している人もいなくなり、そのあった事実も消滅する・・・?それはないな、なくなりはしない。記憶している人がいなくなるだけのはずだ。・・・ということは、、どういうことかな?
思い出整理も終活も山のようにあり手もつかない。