Maroc que J’aime (愛しのモロッコ)

画像1 絵はがき12枚セットを発注した。以前はMS PowerPointからpdf入稿を受け付けてくれたのに、このセット入稿はテンプレートでのみ可能とのだめだし。そのテンプレートはadobe illustrator,,,.。 1か月のサブスクリプションで何とか作成。Maroc que J’aime
画像2 12枚セットには専用ケースに納まるようになっており、これはケースの裏表紙。ラバトのメディナ、絨毯やさんの前にて、
画像3 ジャマ・エル・フナ(Jemaa el-Fnaa) 広場の午後
画像4 昼は大道芸人たちが思い思いのパフォーマンスを見せてくれるこの広場、夜には世界一の数を誇る屋台レストランが立ち並ぶ。午後の日が傾くころになると屋台の組み立てが始まる。この広場はマラケシュ旧市街・メディナの入り口でもある。迷い込んだら出てこられないかも、。
画像5 マラケシュ メディナのバブーシュ店
画像6 色が美しく、楽しいバブーシュ。モロッコの伝統的な履物で、以前は茶色や白の革製がほとんどであった。最近は色と素材の種類も多く、選ぶ楽しみが増えてきた。愛想の良いお店の人にアッチャイをいただきながら話し込むのもまた楽しい。
画像7 メディナの絨毯売り場
画像8 メディナには生活用品の全てがそろっている。衣類に食べ物、食器や家具、そしてかわいらしい装飾品や履物と、種類も豊富で見ているだけでも楽しくなる。中でも絨毯は魅力的だ。無造作に並べられているが、伝統の文様から最新のデザインもあり、歴史を感じさせる博物館さながら、それに豊かな色彩は美術館そのもの、何度通っても飽きることがない。
画像9 夜のジャマ・エル・フナ(Jemaa el-Fnaa) 広場
画像10 広場は夜になると、屋台レストランに早変わり。当局の登録を受けた番号が掲げられており、何番が美味しいといった情報もガイドブックやネットで飛び交っている。肉を焼く煙やにおいに誘われて注文するもよし、昼にも勝る活気で賑わっている。
画像11 アーモンドのお菓子
画像12 モロッコの宗教はイスラム教、お酒を飲むことが禁止されているせいか、おいしいアッチャイとお菓子がある。アーモンドの生産も多く伝統的なマジパンが各種そろっている。おいしいアーモンド菓子のある、行きたい町ラバト。
画像13 セタットの草原
画像14 カサブランカからマラケシュ方面に向かい約80㎞に位置するセタット地方。乾季の荒涼とした野原が春には一面のお花畑となる。青い空の下、一面の緑に覆われる春先は実にすがすがしい。
画像15 ラバト ウダヤまでの階段
画像16 ウエ・アブー・ルグルグ川の河口にある、要塞に続く小径。白と青の塀が続き、モザイク模様のレンガもアクセントになっている。ウダヤのメディナは歩いていても気持ちが良い。白い塀にはブーゲンビリヤの赤と緑が映える。
画像17 ラバト ウダヤの丘に通じる通路
画像18 小高い丘に、要塞のあるウダヤは白と青の家並みが心地よい。17世紀の砦はモニュメントとして残り、周辺には、人々がのどかな時間と共に生活している。
画像19 ベールの間から望むアトラス山脈
画像20 雪を頂くアトラス山脈を見ながら、アイト・ベン・ハッドゥへと向かう。 途中、街道の傍らには、洗濯されたベールがたなびいていた。
画像21 世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ
画像22 砂漠の入り口の町ワルザザートから約30kmの所にアイト・ベン・ハッドゥの集落がある。小高い山と前面の川を利用した要塞は歴史的・文化的価値の高いことから、1987年に世界遺産に登録された。景観も素晴らしい。
画像23 世界遺産アイト・ベン・ハッドゥの生活
画像24 世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ(要塞)の屋上で、TVのパラボラアンテナを取り付けているおじさんに声をかけた。「あぁ・・そういうの付けていいんだ?」『親の代からいるところでやって、、何が悪い!』と叱られてしまった。向かいのドア越しには手作りの絨毯を織るのが見えた。
画像25 世界遺産アイト・ベン・ハッドゥの猫
画像26 世界遺産の中に住んでいる人に招かれ、テラスでアチャイをいただいた。彼は映画「グラディエーター」にもエキストラとして出演した俳優で、その時の精悍な衣装姿も披露してくれた。猫も主に似て役者のようだ。

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