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これは何?ネットで検索しても見つからないのを、、僕は持っていたんだ。

左は果物で、パパイヤってことは、まぁ誰でも知っているでしょう。それでは、中央の大きなドングリのようなものと、、右の置物みたいなのは何~んだ?

この絵は、谷垣静子さんがニジェールで描いたもの、今日から始まった、「ニジェールの外科医・谷垣雄三氏と静子夫人を知る企画展」に合わせて、家にあったこれらを「静子さんの描いた静物」として会場にもって行ったもの。ただ絵の横に置いておいただけでは分かりにくかろうと、遅ればせながら説明文をと取り掛かったが、、入手したのは数十年前、入手した際に根掘り葉掘り聞いたはずなのに、、記憶はおぼろ、、ここはやはりググってみようとネットで探し始めた。

《ラクダの革》内臓って言っていたような、、

《化粧入れ》これではだめだな、、《小物入れ》だめだ、、じゃー《容器》
札入れかバックのようなのしか出てこない、、。
《トゥアレグ》も加えて、、待てよ、化粧だったら、あれ、男が化粧して競うやつだ、、何ていう民族だっけ?もう、、記憶はおぼろだよ、、
!あっ、、《ボロロ》だ、、でもダメ、フランス人は違う呼び方をしていたよな、、プールじゃないし、、そうワダベだ!

これだけ探しても出てくるのは、、こんなのだけ、、
         (source: google 検索画面を加工)

ワダベ3

こんだけ探しても出てこないとは・・、あれは、それほど希少なものというか、日本では無いものなのかも、、日本で数個、それを僕は持っていた。
写真も撮ってやらずに、大事にしていなかった。横浜の展示会場に置いてきたけど、次に行った時には写真を撮ってやらなくては、、。
それにしても説明文はどうすりゃいいの?記憶だけで作るしかないか、、。

待てよ!フランス語でググれば出てくるかも、、早速、googleの設定から、言語を追加(+フランス語)、キーワードは:
《Niger Conteneur en cuir chameau》→やった!一発的中!

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ということで、下記のような2枚の説明シートを作ることができました。
お時間がありましたならば、コロナ対策をしっかり行い。
JICA横浜の会場で本物のラクダの革の小物入れと、ラクダ鞍のミニチャーをご覧ください。

ラクダの革小物入れ

ラクダの鞍


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