ギター講師になります
『ギター講師になります!』
誰に向かって宣言してるのでしょうか😅
そう、この物価高で家計が苦しい時に脱サラ…
シングルファザーの私は知的障がいがある息子の面倒を見ながら、家でできるオンラインレッスンの講師を目指して独立しました😊
当分は貯えを使って生活…
早く生徒さんが付きますようにと願いつつコチラでも練習がてらワンポイントレッスンなんかをしてみようと思います。
初心者の方がギターを持ってみてもどこにドレミがあるのか分かりませんよね。
きっとTAB譜なんかに慣れてる経験者の方もあまりその辺は深く練習した事がない方が多いのではないでしょうか?
ドレミファソラシドは全ての基本!
しっかりとマスターしてより良いギターライフをエンジョイして下さい。
基本系
上の図を見て⁇初心者の方は思われたかと思います。
ギターはドレミと音名を呼ばずに
C・D・Eと英語読みをします。
ドレミファソラシドはイタリア語なんです!
なんで英語読みを覚えるかと言うと、ギターコードは(ギターに限らずですが)CコードとかAmコードと言う名前が付いてます。
このコードの名前と音名を一致してもらうためです。
例えばCコード。
基本のコードは3つの音を同時に鳴らす事で響きを得ます。
ド、ミ、ソがCコードを構成する音。
その土台となるのがC
つまりドの音。
この土台となる音がC=ドど分かる事が後々コードを演奏する時にとても役に立ちます。
ここでのポイントはイタリア語読みと英語読みを一致させる事。
開放弦を使ったドレミファソラシドを弾いてみよう。
開放弦とは図の縦の太い線より左に位置する所。
ギター本体ではネックのプラスチック部分より左
ここは左手で押さえる事はないのでピックで弾くだけ。
C.D.E.F.G.A.Bの順番で一度チャレンジしてみて下さい。