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20240901 練習試合
昨シーズンが終えて一週間も経たずに新シーズンの始まりとなりました.
先日の全国高専大会のことについては,もう少し余裕が出てから書きたいと思います.
今シーズンは,note高専バスケ部での活動を書き記していきたいと思います.
これまでも,色々な方法を試してみては変えてという感じですし,途中で辞めてしまうこともありましたが.
今回,どうなるかも自分でも分かりませんが,1シーズン継続できればと思います.
さて,2024-25シーズン最初の活動は,U-15クラブチームの受け入れから始まりました.
相手チームは,佐世保市内の4つの中学校の合同チームでJr.ウィンターカップを目指し,中体連後に発足されたチームでした.
中学生は,サイズもありますし,身体能力やスキルも高く感じました.
特に,中学生の数名はよく相手を見てゲームの流れも感じながらプレーをししている印象でした.
このような選手が,本学を受験してくれて部活動をしてくれればと思いながらのゲームでした.
一方は,本学チームはというと…
全国大会明けということもありましたので,コンディションを上手く作れていないように見えました.
私としても,もう少し休ませてから徐々にコンディションをあげていってもいいなと感じましたが,せっかくのお声がけを断るわけにはいきません.
ゲームでのターンオーバーやシュートミス,DFでのミスでは,やはり日頃から伝えているつもりのことをやらないことで,ミスが起こっているような状況でした.
日頃から伝えていることは,そんなに難しいことではなく,あくまでもバスケットボールの原理原則的なところの話しです.
あらためて,新シーズンになり,また一から原理原則を伝えていく必要を感じたところでした.
本学に練習試合に来ていただいた,相手チームのコーチや選手,その保護者の皆さまどうもありがとうございました.
Jr. ウィンターカップ予選頑張って下さい!