
副乳は邪魔だけど
先日、紹介状を持って形成外科のある大きな病院へ行って来ました。
先の診断では9cmある脇の脂肪の塊
さぁーこれをどうするか
ここに至るまでの話しはこちら👇から
そして
この約9cmの塊をなんと呼ぶのかずっと「?」になっていました。
診察して下さったのは女医さん
私も気楽に診察を受けることが出来ました。
(ちなみに前回の乳腺外科も女医さんでした。)
脇を診るなり、「脂肪腫ではなくて副乳ね」
脂肪腫の場合は脂肪が膜に覆われていて、コロンとしていて取りやすいそうです。
しかし副乳の場合は膜に覆われるのではなく、周りにくっついているので取るのは時間をかけて丁寧に取るとの事でした。
ちなみに副乳とは?
1. 副乳とは
人間の乳房は左右に一つづつあるのがふつうです。 生まれつき乳房の数が多いのを多乳房症といい、過剰な乳房を副乳といいます。 副乳は哺乳動物の乳房のある位置に相当するところ、すなわち、わきの下から正常乳頭を通り太ももの内側に至る弓なりの線上にみられることがほとんどです(図1)。男性の1.5%、女性の5%にみられます。大きさはさまざまで、黒子(ほくろ)と区別できないものから、年齢とともに乳腺組織が発育して、乳房として大きく膨らんでくるものもあります。生理と関連して、しこりが大きくなったり、痛みがでてくることもあります。 まれに副乳から悪性腫瘍ができることがあります。 目立って気になったり、症状があるときは治療の対象になります。
2. 副乳の治療 治療法としては、手術で副乳組織を取り除くことになります。成人であれば、通常、局所麻酔下に1時間以内に行うことができます。手術の間にじっとしていることができない子供の場合には全身麻酔下に行うことになります。
3. 副乳の治療により期待さ効果 切除されれば、多くの場合症状は消失します。
現在、副乳は乳腺から脂肪に変わっているそうです。
(年だからかな😅)
そういえば初めに超音波(エコー)検査してくれた先生が言ってました。
「おっぱいは年と共に乳腺が脂肪へ変わる」
へー
そうなんだ(☉。☉)!
出産すると張って痛くて痛くて冷やしていた副乳も、今ではただの脂肪
出産で大きくなったりするけれど、既に3人産んだ今年52歳の私の副乳はこれが最大値のようです。
これ以上は大きくならないはずなので、邪魔で取りたければ手術するし別にそのままでも大丈夫との事でした。
ちなみに全身麻酔しての手術。
取った脂肪の部分に血が溜まるので血抜きまで含めて3泊4日。
お値段10万円。
.....
邪魔ではあるし肌着が当たると痛い事もあるけれど、急ぐものでもないので今まで通りそのままで過ごす事にします。
そのうちお金と時間に余裕が出来たら取るかな?
それよりシェイプアップして全体の余分な脂肪を無くす方が良いかな?
まぁー
命に関わる内容でなくて良かったです(笑)
2023/8/14 mon
🍀…🍀…🍀
いいなと思ったら応援しよう!
