室内履きの感想と自分について
介護教室で試し履きした室内履きが気になり、説明をした会社に問い合わせサイズ、色を確認して購入した。
3360円だったと思う。実際履いてみて脱ぎ履きに手を使わないで済むのが便利。よくできているなあと感心する。
家で過ごしているとスリッパの脱いだり履いたりを思いのほか繰り返している。
履いていれば脱げそうになることはなく、階段の昇降以外にもただ歩くだけでも勢いよく移動している。
大股でガッガッと動くので怖がりな猫はびくっとして逃げていくくらい。
猫もそのうちに慣れるだろう。
足幅が細い人向けの高価な室内履きは甲の部分をマジックテープで留めるタイプ。安定感はより増すだろうけれど、家の中で脱ぎ履きする回数を考えると実用的ではない。職場で1日履いているという場合は良いと思う。
以上室内履きの感想。それと最近の自分について。
パート先で理由はよくわからないが仕事を振ってくる人がいる。自分のやりかけの仕事、思いついたことなど。こちらが別の仕事をしている最中でもお構いなし。今まではやりくりしてこなしていたけれど頻度が高く、どうも親切心からきていて、私が迷惑していると思っていない。
そこで、ある日その場で断った。やや気まずい空気があったけれどそのまま流す。
今までなら次に会ったとき一言詫びを入れるが、それもせずスルーした。
その人が嫌いというより、仕事の振り方が独りよがりで困るだけ。
いつも通りに話をしているけれど、問題は一度自分の思うようにしたらつい他の気になることも容赦なく指摘する自分自身のこと。
簡単な立ち話に真剣になり過ぎる。相手をやっつけている感じになってしまう。
攻撃性が牙をむいている。
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