【UE5】ブループリント
少し前からHUDというのを作らなきゃならなくなって、そいつを表示するためにブループリントなるものを使ったりしているんだが、なるほど納得。これは良い。
ついにブループリントAPIリファレンスをちゃんと開いてみたんだが、とっても分かり易い。カテゴリー一覧をコピペしてテキストエディタに貼り付けてみたら656行あった。やりたいことはこの中から探せばいい。この中にしかない。カテゴリーの中から目的のものをクリックするとアクションってのが10個くらい出てくる。一目瞭然だ。(追記。一目瞭然でもなかった。APIリファレンス以外のUE5ドキュメントに一通り目を通したが、それでもこのAPI一覧に分からない言葉が沢山でてきた。Zone Graphとか。そんな説明あったっけ?)
C++の方も慣れればすぐにアタリを付けられるようになるのかもしれないが、それにしても凄まじいボリュームがある。ゲームを作るだけなら殆どGameFrameworkで事足りるだろってなるのかもしれないけど、そういう問題じゃない気がする。UEに関する全てができるようになっているわけだから、大ボリュームになるのは当然だろうし、もっと分かり易く書いてくれっても、無理だろうって思う。
ブループリントを使えば、わざわざVS2022に戻ってビルドしなくても、その場でコンパイルしてすぐに試せる。画面表示だとか効果音だとか、表面的なものは絶対にブループリントで作った方が良いはず。ブループリントでできないことだけをC++で作るべきなんだと思う。