苦難の道はすり抜けて 別ルートで進んだっていいじゃない Progate道場

挫折を味わいました。

急に。

プログラミングは大変だ!

何度も挫折するよ!

ネット上でも溢れている言葉ですね。溢れているからなのでしょうか自然と挫折を味わった瞬間、脳裏に埋め込まれているイメージが出てきます。

私にはプログラミングは向いていないんだ。

世の中向き不向きあれども、そう簡単に合ってるかどうかわかる事なんてありませんよね。仕事で新人の子が入って来て、3日やそこらでそんな事言われたら

いやいやいやいやいや、早いでしょwwwそれただ辞めたいだけじゃん!

って言っちゃいますよね。

正に自分そうなってしまいました。今後はそういう人に出会ったら優しく寄り添える人に私はなりたいそんな心境です。

そう思ってしまう理由があったんですもの。

本日挑戦しましたのは

道場編です!

内容的にはですね、ちょっと例えるならば正に道場。

イメージして頂けたら幸いです。

「 柔道に入門したての自分3日目・・・。

私「今日で3日目か、まあまあ慣れてきたな。師匠も懇切丁寧。これなら黒帯まで続けることも大丈夫そうだ。道着の帯のカッコイイ締め方マスターしたしw」

師匠「おはようございます〜今日は実践的な事をやりましょ〜。とにかく3分間組み合いでやりますね。何も緊張しなくていいですよ〜この3日間のおさらいですかね〜😃」ニコニコ

私「おざます〜今日もよろしねがぃしゃっす〜(もしかしたら師匠の事も投げられたりして。)」

 始め!

ビシ!バシ!ドカ!!

師「3日間なにやってたんだおら!もうちょいやってみろおら!お前向いてねーんじゃねえの?おら!まだ続けるか?これが柔道の厳しさだ!わかったか!この無能が!」

私「きのうまであんなに優しかったのに泣

今日はもう帰ります」      」

ってわからせる道場でした。(個人的感想ですよ)

やってきた事をノーヒントでやるだけなんですけどね。

しかし始めると

これなんだっけ?⇨調べる⇨あこれか⇨打つ⇨ちょっと違う⇨弾かれる⇨調べる⇨めんどくさ⇨答えチラ見する⇨あ〜ハイハイ⇨打つ⇨ちょっと違う⇨答えガン見⇨クリア

2時間30分後

答え見る⇨うわ・・・これを打ち直すの・・・こんなのヒドイ仕打ちだよ(被害妄想)⇨pcさえも見たくない。

こんな感じでした。これが噂の挫折かぁ、なんて超素人が一丁前に挫折感に浸りました。どうしたもんかな〜っと考えスマホでTwitter開きました。

「Progate 道場 きつい」

出てきますね同じ考えの人。これこそ現代のネットの力ですよね。一人じゃないんだ!ってわかります。ここでホッとしてはいけないんですけどね。それでも前に進む人進んでる人がいるわけですから。

もう少し見てると

上級者の方にいって道場は飛ばして!

そもそも道場やらなくていい!という声までありました。

これは本当に助かりました。

えっこれやらなくても前に進めるんですか!また優しい師匠の元で別の指導を受けられるのですか!うぅうぅ😂

速攻で立ち直りました。

上級編クリアです。

まずここでProgateをやってみて初級、中級、上級とありますが

これは難易度や大変さで分けているわけではないという事です。明らかに何もしらない初級が一番大変でした。上級は1時間かからずに終了しました。

そしてそこからはサクサクです。

今日の最終成果

作ったというのとは違いますがHPをネットGoogle Chromeの自分の画面にこの自分の文章を載せるやり方がわかりました。まだ作れません。

これはちょっと感動です。前に進んでる感がありました。やってきたはこれのおもっきし基礎だったのだと。ここでやっと1歩踏み出せたところなのかな〜

プログラミング5時間半ブログ2時間=7時間半

8時間やるのは厳しいですね〜。

あしたは仕事7時からなので今日は早めの終了。

本日の成果

実際Twitterをみて思ったのは、つらいという人よりもつらさを味わった諸先輩方、が挫折して辞めない様に新人達へアドバイスしているツイートが凄く多いんだなって印象です。

そのきっついルートは通らなくてもいいんだよ!別ルートがあるから。と

私の友人も始める場所間違うとホント挫折の山だ。と。

実際プログラミングのみならず挫折を味わったら、この道は挫折ルートなんだ!と思って別ルートを探す事はとても大事な事なんですね。

当然探す気力も無くなったり、やり抜いても辞める決断しなければならない事があったり、等々もあると思いますので一概にはいえませんが、志し半ばだったり、やりたい気持ちがあるならば。

今の時代「逃げ」という言葉さえも使っていいのか?と戸惑う場面が多いです。根性無いから辞めちゃうんだよ、とか。

今は本当にネット界にはチャンスの多い物凄く多い。

誰がどこでどう巨大なチャンスを掴み、巨万の富を得るのかわかりません。

逃げたと言われた人が成功したら、逃げではなく正しい道を見つけたんだなって言われる事でしょう。

別ルートを歩んだ先で、あの時わからなかった事はこれだったんだ!とわかる事が大いに沢山プログラミングにはあると。

それも connecting the doc 点と点を繋げる事だ。と仰ってるエンジニアさんがおりました。

道は一本ではない。

盛り上げようとしている先輩方もいっぱいいるんですね。

追伸

しっかし長い文章だな。何について話たいのかわからなくってくるよ。

Progate?プログラミング?挫折?ジョブズ?

要点をもっとまとめなきゃダメよ。思いの丈を綴ればいいってもんじゃないんだから。長くてもいいけどならテーマは一つでしょう。

短くても伝わる文章を書きなさいよ。講演会じゃないんだから。

柔道の私と師匠のやり取りはなんて自己満で書きたいだけでしょ?

ブログも前に進みなさい。

マナブログさんの講習は土曜日。

反省点

・一つのテーマに沿って書く。

・書きたいを書かない。削ぐ。

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