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BlenderとOpen Seaとglb
#3cg #NFT #blender #Opensea
Blenderで勉強がてら作った物をglb形式でOpen seaに出品してみた。
BlenderのエクスポートにglTF 2.0があったのでそのまま出力できた。Open Seaは3dデータのgltfとglbの拡張子に対応している。
Blenderはかなり前にパソコンに入れたがずっと使ってなかったので最新だった3にアップデート。バージョン2.8を使っていたので割と進化している。
【gltfとglbの違い】
どちらも3dのデータ。gltfは画像と本体のデータが分かれて保存される。glbはワンパッケージにされて一つのデータになっている。配布などはglbの方が使い勝手がよさそう。
【メインネットワーク間違えた】
ポリゴンネットワークならネットワークを使用する手数料であるガス代を無料で出品できる。しかし間違えてイーサリアムネットワークに登録してしまった。
間違えてイーサリアムネットワークに出品してしまった場合は削除してもう一度作り直せば良い。
出品の前に一度ネットワークに登録するみたいなので、出品しないで誰かに贈ることもできるのかもしれない。自分のメタマスクに登録したらちゃんと表示されていた。
【テクスチャが出力されない】
Blenderからglbを出力をしたのだがテクスチャが反映されて出力されない。
glbはWindows標準の3d再生プレイヤーでも再生できる。それで再生したらテクスチャが無くなっていた。
どうやらマテリアルをglTF用のシェーダーを使用しないとうまくいかないらしい。
【転売フィー】
転売された場合にクリエイターに入るフィーの設定がある。だが最初は設定されていないので自分で設定する必要がある。最大10%設定可能。