日々のコンディションを追求するならリアルフード。
こんばんは。
ごちそうさまでした！の時の合掌で、
大きな音を出しがちな、やすです。
今回の記事の内容はコチラ。
日々のコンディションを追求するならリアルフード。
昨日の記事の最後にこんな話をしました。
長生きしたい気持ちはそこまでなくて、
今日と、明日のコンディションに向き合っています。
今日と明日の中で、
特に意識するのは、
口にいれた直後から、
排泄されるまで。
食べ物で体調の変化はないか？観察
あまり神経質になる必要はないけど、
食べた物で体調の変化はないか、観察しています。
もし、具合が悪くなると、
何が原因だったのか？推察していきます。
良く話題に上がるのは、
チョコを食べすぎると、肌が荒れる。
でしょうか？
実際問題、
どこのブランドで、
原材料に何が入っているか？
商品によって、全然違いますので、
原因は、一概にチョコとは言い切れないところ。
それと同様に、
食べた物にフォーカスすると、
1食で様々な食品を食べているはずなので、
正直、どれのなにが原因なのか？
特定が困難。
素材そのものである、
リアルフードにしていくことで、
どの食材で調子が悪くなったか、
特定がしやすくなります。
例えば、特殊ですが、
白砂糖を摂らない生活を5年続けているので、
久々に食べると、身体全身が温かくなって、
急激な眠気に襲われます。ぼーっとする感じ。
あとは、外食の時、味覚や体調の変化を感じる事があるので、
恐らくあれかなぁ？などと、妻と話しています。
排便回数＝食事の回数
食べたら最後まで見届けます。
僕の場合、
1日2食なので、排便回数も2回。
状態チェックは欠かせません。
色はどうか？
臭いはどうか？
昔は、便秘で悩んでいた事もあって、
辛かった思い出があります。
当時は出た便の状態など見ず、
臭いものに蓋をする感覚。
できるだけ素早く流していました。
今は、健康のバロメーターになるため、
観察します。
排便のリズムは一定か？
規則正しい生活をしていれば、
だいたい、排便のサイクルも集中していきます。
時間間隔で捉えてもいいだろうし、
食事の回数分の排便が出ているか、
の観点でもいいかもしれません。
一般的に言われる、
口に入れてから排泄にかかる時間は、
24〜48時間。
僕の体感でも24時間以内。
口にいれてから、
約1日かかる計算です。
今日と、明日にフォーカスするのは、
食べたものを見届けるまでを含んでいたためです。
加えて言うなら、
明日、調子が良い食の選択をしたいです。
簡単なところで言えば、
若い頃のように深酒しない、とか。
食べてみて、調子が悪くなるとわかっているものは、控えてみる。
なんでもかんでも食べる、ではなく、
調子の良いもので構成しています。
もちろん”食べたい”を優先するときもありますが、
そればかりでは、食が偏ります。
理性で、”食べるべきもの”を選ぶとき、
こんな事を考えています。
食事は明日への投資。
食べるものの話が多いですが、
運動と睡眠も大事です。
次回は、
その事に気づいた時の話をします。
<次回>外出を自粛したばっかりに、身体に異変が…食、運動、睡眠大事。
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やす