見出し画像

リアルフードな生活への道しるべ。

健康家庭料理家であり、
瞑想講師のやすです。

これは、
食事を変えて、”より良い未来を掴みたい”と、
もがくあなたに向けてのno+eです。

ひとつ、
確かに言えるのは、
大丈夫。
その道は合っているから、
そのまま進もう。

食事を変えるということは、
今までの思考パターンに気付き、
突き詰めれば、「人生をより良くしたい」
こんなパワフルな願いからくるのではないか?と、経験から思う。

その、力強い願いとは相反して、
取り組み始めは、弱々しく、
どうしたら良いだろう?と、
途方に暮れることもあると思う。
そんな方の支えになるかもしれない、
杖の様な存在でありたい。
この記事は、その一心で書いている。

食事が、
今のあなたと、
未来のあなたにとって、
ありのままのあなたを生きるため”の手助けになる。
そう信じています。

目標はこちら。

ベースとなっている理論はこちら。

読了後に5年以上の実践と専門書物を40冊以上読み、
発展させたのがリアルフードキッチンです。

モチベーションが下がったら、
こちらを読むのがオススメ。

減らす食材

加工食品
精製穀物
白砂糖
質の低い油

食べるものなくなるじゃないか!と言われそう。

増やす食材

野菜
果物
発酵食品
食物繊維
良質な脂

意外と食べれる食材多いのです。

どんな食材を選ぶかの詳細はある程度ご存知と仮定し、
話をすすめさせていただきます。(これからの記事で解説するタイミングもあると思う)

<補足>
増やす食材はスーパーでも目にする、
生鮮食品が中心。
肉・魚・野菜・卵・穀物など、
過去度合いの低い素材たちを総称して”リアルフード”と定義しています。

買い物で困ったらリアルフード…リアルフード。

モチベーションが上がっているところで水を差す形になるが、
頑張りすぎない事。
これは心にとめておこう。

その上で、
今の自分でできることはなんだろう?
と考えてみて欲しい。

身近なスーパーで買えるものは?
ネットで買えるものは?

現状と目標を照らし合わせ、
ぜひ、日々の生活に落とし込んで欲しい。

現状はどうだろう。

自炊頻度

目標の食べ物を取り入れようとすると、
自然と自炊頻度が上がる。
しかしながら、いきなり自炊はハードルが高いと思う。
自炊頻度が低い場合は、
肉を焼く、茹でる、好きな味付けで食べるところからスタートしてみて。
名前の無い自炊を1ヶ月目安で取り組んでみよう。
回数に置き換えると30回ほど。
たぶん、抵抗なく調理できるようになっているはず。

外食頻度

自分で料理を作る気力が無い。
その場合は外食がベストだと思う。
しかしながら、自炊できる方向にシフトしたいので、
この場合は食の優先度を上げることに注力した方が良い。
忙しすぎるなら、仕事の省エネ時間を増やしてみたり、
無理しない時間を増やすのが良さそう。

外食店に不安を感じる場合、
常連の方を見て判断の参考にしてみてもいいかもしれない。
個人店の話に限るかもしれないが、料理の味を監修する店長さんや、常連さんが参考になることがある。

あまり大きい声で言える話ではない。

野菜

野菜を摂る習慣はあるだろうか?
そもそも、野菜を食べる習慣が無い場合、
”サラダを作る”と言われると、
心が拒否反応を示すかもしれない。
まずは、野菜を食べる習慣をつけてみよう。

果物

野菜と同じ質問で恐縮だが、
果物も摂る習慣はあるだろうか?
急に果物を摂る!と決めても、長続きしないと思う。
加工食品は避けたいところだけど、
最初はゼリーから初めても良いと思う。
まずは慣れる事からはじめよう。
その後に、本格的な果物生活を始めれば良い。

概要をざっと書いてみた。
"自炊のハードルを下げ、身体が上がる"
健康生活のサポートができれば幸いです。



<次回>自炊というか、生きるための調理。
(前no+e)◁(すべて見る)▷(次no+e
※実践した事などを盛り込んで、記事にしていきます。

(これからの記事リンクをここに集約していこうと計画中。)


<補足>
食事を変えたい人向けに書きました。
変えたくない人はそのままで良いと思います。
あしからず。

最後までお読みいただきありがとうございました。
スキやコメントでめっちゃ励まされています!
やす

いいなと思ったら応援しよう!