「結婚は人生の墓場」なんかじゃない。むしろ「人生の活力」だ。
結婚なんてするもんじゃないよ。自由がなくなる。
あなたも一度は聞いたことありますよね?
ぼくは今年で結婚して6年。
いろんな喧嘩もしてきましたが、結婚を後悔したことは一度もありません。
なぜなら、自由がなくなるとか、お金がかかるとか、そんなのよりも大事なものに気づけたから。
その大事なものとは、「家族は自分を守ってくれる存在」ということです。
男は家族を「守るべき」じゃないの?
「いやいや、奥さんや子供を守るのが旦那の仕事でしょ?甘えてんじゃねーよ」と思う方もいるでしょう。
でも、その通りです。
お金の面でも、精神的な面でも、家族を守らなければいけませんから。
ただ、守ることばかり考えて「俺はこの家の大黒柱だ!口応えすんじゃねーよ」という、ダサい男にはなりたくありません。
というか、そんな男に家族は守れません。器が小さすぎますから。
家族を本当に大事に思っていれば、そんな昭和チックなことも言わなくなるんですよ。
というのも、男はめちゃくちゃ弱い生き物です。
自分の弱さを知っていれば、家族にも優しくできる。そう、優しくできるんです。
自分の弱さを知ってれば、家族のありがたみに気づける
自分の弱さを知っていれば、家族のありがたみにも気づけます。
たとえば、仕事で嫌なことがあると凹みますよね?
家族がいると、凹んでてもすぐに元気になれるんです。
笑いながら、いろんな話をしていくうちに、嫌なことなんてすぐに忘れてしまうんです。
独身時代はこうもいきませんでした。
嫌なことがあったら、めちゃくちゃ落ち込んでましたから。
そして、家族に支えられると活力が湧く。
というのも、メンタル安定しますから。いろんなことに挑戦したくなりますね。
というのも踏まえると、「結婚は人生の墓場」は違うよなーと思います。
むしろ「人生の活力」の間違いでしょ。
本日は以上になります。