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先輩の影響で凱旋門賞を見たら普通に面白かった話
いつも僕のnoteをご覧いただきありがとうございます!
對馬です。
ほぼ2ヶ月ぶりの更新です。
本当は自分の体験やあったことを書きたいという思いはあるのですが、なかなか時間をとっておらず・・・。
久しぶりの更新でございます。
先日、競馬好きの先輩とたまたま仕事でご一緒したときに、
仕事のことについて何か言われるかなと思ったら、
おもむろに一言言われました。
「凱旋門賞どうする?」
言われた日は凱旋門賞の前日。
正直すっかり忘れていたボクは次の日に凱旋門賞を生で見ることに決めたのでした。
まさかの解説陣
10月6日(日)の深夜、
しっかりアベマで中継することを確認していたボクはしっかり準備して待っていると、中継が始まりました。
(どうやら11月6日までまだ見れるようです)
競馬好きには仲良しで知られるこのコンビが解説してくれるのか!
とボクの心は発走前に踊ったのでした。
ユウガと福永さんが相変わらず仲良しで2人どちらもイジりイジられる関係。
しかもこの2人の解説も相変わらず競馬初心者にも分かりやすくて、
本当に発送前はかなり心地よくレースを待つことができました。
肝心のレース
肝心のレースはというと、今回は日本馬はシンエンペラー×坂井瑠星騎手が参戦。
武豊騎手がフランス馬のアルリファーに騎乗するというレースでもありました。
レースはイギリス馬のブルーストッキングが勝利。
日本の競馬ファンには馴染みのある名前、あのエルコンドルパサーを倒したモンジューの孫に当たる馬だそうです。
やはりヨーロッパでも血統は強いんですね。
日本馬のシンエンペラーは最後まで位置をとれなかったレースでした。
フランスのロンシャン競馬場の長い芝、さらに雨で濡れた重馬場に苦しんでいたようにも見えました。
シンエンペラーは2020年の凱旋門賞馬、ソットサスの全弟(お父さんもお母さんも同じ馬から生まれた弟)であり、
血統的には悪くないどころか、絶好の機会だったと思います。
ただ、日本で育った馬ということもあり、やはり日本の馬場、走り方が身についていることが仇になっているのかもしれません。
エルコンドルパサーはかなり長期的に凱旋門賞に向けて準備していましたしね。
そう考えるとナカヤマフェスタといい、オルフェーブルといい、ステイゴールド系は強いですね・・・。
なぜでしょうか。
これでまた競馬ネタが増えましたね。
ただ、シンエンペラーは素質的にもまだまだ成長できる馬なのではと思います。
ボクの好きな調教師と騎手の1人である、矢作芳人調教師と坂井瑠星騎手のもと、日本に帰ってきても頑張ってほしいです。
今度は天皇賞・秋の記事でも書こうかしら。
また次も書く時間をとって、記事を書いていこうと思います。
では本日はこの辺で。
またよろしくお願いします。