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ほぼAIで曲を作ってみた2
今回も前回同様にほぼ全てをAIに任せて曲を作ってみた。
ただし、前回と違う点が、自分でアレンジを加えてみたというところ。
chat GPTに依頼をして、出来上がった歌詞をSUNO AIに読み込み、歌詞つきで曲を作ってもらったところまでは前と同じ。
ここから、さらにスマホアプリの”chord AI”に読みこみコードを分析してもらい、さらにDAWソフトで編集していくという流れ。
ちなみに使っているDAWはGarageBandの上位版のLogic pro
このLogicもバージョンが上がりAI機能を搭載したことによって、ドラム、ベース、歌詞のメロディと分離させることが可能になった。
さらに、自分で打ち込まなくてもドラマ、キーボード、ベースと、コードを入力するだけでそのコードにあった音で弾いてくれるという優れものだ。
SUNO AIでの作曲には少し音の迫力が足りないと感じていたので、これらを駆使いて全体的に厚みを出し迫力を持たせてみた。
とはいえ、アレンジやマスタリングなども当然やったことなんてほとんどないので、これでいいのかは疑問に感じるところではあるが、全体を通してなかなかいい出来になったのではないかと思っている。
やっぱり元の曲がしっかりしていれば、完成度はそれなりに高い。
完成した曲はこちら↓
MVに使っている画像もAIで作成したもの
今回は静止画のみでしか使っていないが、画面上で動かしたり、画像を切り替えたりと思っているよりも手間がかかってしまった。
それでも完成したのをみているとやって良かったと思えた。
DAWの使い方だったり、アプリの使い方だったりと今回も多くを学ばせてもらった。
次は、AIの曲というよりは、自分で作曲したのを紹介しようと思って現在作成中。
ちょっとしょぼくなっている感じが出てきてしまっているが、それは今後レベルアップしていこうと思う。
今回はこの辺で!
それでは!