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全キャラVIP記念!!約2年間の振り返りその2

こんばんは。
くろねこヤスです。

前回の続きから始めますのでよければ過去のも見てください。

1.逆VIPを抜けた頃

リンクでオンラインすることにも慣れて200万から500万を行ったり来たりする日々が続きました。

この頃にはスマブラが生活の8割を占めていてどうやって勝てるか。次のトップ勢の環境はいつかばっかり考えていました。

そろそろ得意なキャラ苦手なキャラがハッキリしてきてそいつらに当たるだけでもう負けるだろうくらいに思っていました。

そいつらとはマリオ、ドンキー、クッパ、クラウドです。

このキャラ達はオンライン環境で人気があり操作が簡単なこともあり数がやたら多かったので当たるたびに勘弁してくれよと思っていました。

数が多いので他キャラに当たって勝ってもこいつらにレートを吸われて全然数字が上がりませんでした。

なぜこいつらに勝てないのか。

理由としてはリンクの最強の技である空Nを使えるようになっていたからです。

いくら最強の技といえど毎回浮かされるたびに空N下りを続けていたのでは判定が無敵だの武器だの付いてる奴らにはさすがに勝てませんでした。

他の当たるキャラ達には空N下りだけでどうにかなっていたので手癖になりひたすら擦る悪循環でした。

とは言っても勿論先に挙げたキャラ達しかいないわけではなかったので波はありましたが徐々に戦闘力自体は上がっていました。

今思えばそれが逆に良く無かったのかもしれません。

2.配信で出会ういんくりぼん軍団

スマブラが日課になっていたのでプレイする時間以外はスマブラの配信を見るのが日常になりました。

そこでいんくりぼんさんの配信を見つけました。

本当に初めたてで苦労している姿に親近感を覚えて配信を見ていたのですがそこにはアドバイスが好きな人たちがいっぱいいました。

いんくさんの配信を見てスマブラをして学校行ってこれをひたすら繰り返す日々が始まりました。

波がありながらも少しずつ戦闘力が着実に増えているいんくさんを見て俺も配信したらアドバイスもらえてVIP行けるかもと思い始めました。

でも当時の回線は、配信どころかオンラインをやることすら怪しいレベルでその頃に当たった人たちには本当に申し訳なかったなと思います。

そして配信を見る時間は日に日に増えてどんどんスマブラの沼へハマっていきました。

今回はこの辺で終わります。

またすぐに続きを書きますのでよければ見てください。

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