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NotebookLM(Google)を使ってみた(2025年1月15日〜Google WorkspaceのBusinessプランで、RAG的に使えるAIサービス)
Googleが提供する「NotebookLM」を使ってみました。サービスの説明については、以下の記事でまとめていますのでご覧ください。
ノートブックの作成
まずは、ノートブックを作成します。
「サンプルのノートブックを試す」を押下すると、Googleが用意した文書でチャットができます。
「作成」を押下すると、自身で用意したソースをアップロードしてチャットができます。
NotebookLM(無料)は最大100、NotebookLM Plus(有料)は最大500のノートブックを作成可能です。
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ソースのアップロード
左上の「+ソースを追加」ボタンを押下し、ソースを追加します。Googleドライブのドキュメント(PDF等)、リンク(WebサイトやYoutube)、テキストの追加がができます。
今回は、私が過去作成したnoteの記事をアップロードします。
NotebookLM(無料)は各ノートブックで最大50のソース(各ソースは最大50万語)、NotebookLM Plus(有料)は最大300のソースをアップロード可能です。
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ソースを追加することで、画面中央部のノートブックのサマリーの内容が変わります。アップロードしたソースのサマリーが自然な日本語で記述されています。
1件のソースをアップロード後のサマリー
この記事は、画像生成サービス「Recraft」のレビューです。Recraftは、写真のようなリアルな画像生成、プロンプトへの忠実度、テキストの描写において高い評価を得ており、特に日本語プロンプトにも対応している点が業務利用において重要だと述べられています。 さらに、既存画像に別のデザインを重ね合わせるモックアップ機能も紹介されており、その使いやすさと実用性が強調されています。 最後に、比較対象としてStable Diffusion、Midjourney、FLUXといったサービスが挙げられています。 著者はAIシステム開発の経験者であり、その専門的な視点からの評価が示されています。21件のソースをアップロード後のサマリー
この記事の筆者であるYasu Shiina氏は、画像生成AIや大規模言語モデル(LLM)に関する複数の技術ブログ記事を投稿しています。各記事では、Stable Diffusion、FLUX.1、Midjourney、Llama 3.1、Segment Anything Modelといった様々なAIモデルや、ComfyUIといった画像生成ツールの実践的な使用方法、性能比較、そしてLoRAトレーニングやファインチューニングといった高度なカスタマイズ手法について解説しています。さらに、AIを活用したアート作品制作や、企業におけるテキスト系AIシステム開発のポイントについても触れられています。全体として、AI技術の最前線における実践的な知見と、その活用方法を分かりやすく提示していることが特徴です。
チャット機能
チャット機能では、入力エリア(「入力を開始します…」)から質問を入力します。また、入力エリアの下部に質問候補が表示されます。
NotebookLM(無料)は1日あたり最大50回、NotebookLM Plus(有料)は最大500回のチャットクエリーが可能です。
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引用元のデータを参照
チャットでの回答には、引用が付与されています。番号にカーソルを合わせると、引用元のデータを参照することができます。
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