紅葉を求めて~檜原都民の森へ
以前から一度訪れてみたいと思っていた檜原都民の森へ行ってきました。
ホリデー快速で武蔵五日市駅へ。バスの本数が少ないので、8時10分発急行都民の森行きは、臨時バスを含め5台の発車です。ロータリーを取り囲む行列ができていました。紅葉シーズンですね。
バスに揺られること約75分、都民の森に到着!行きは座れましたが、帰りは立ち通し。眠くてちょっとしんどかった。出発前にバス停近くのトイレに立ち寄り、土産物屋でお団子を食べていざ出発~
ちなみにトイレは、7,8分歩いたこの先の森林館にもあるので、行列して待たなくてもよかったかも。
本日のコースは、森林館からスタートし、大滝の道(森林セラピーロード)、三頭大橋、ブナの路、三頭山登頂(標高1531m)、展望台、見晴らし小屋を経由して、回廊の路を通って鞘口峠から木材工芸センター、森林館に戻ります。
大滝の路(森林セラピーロード)は、平坦な道で歩きやすいです。20分くらいで三頭大滝に到着。マイナスイオンを感じる癒しの場です。ここから先のブナの路の前半は、川のせせらぎを聞きながらのハイキング。少し川の水に手を浸してみたら、氷水のように冷たかったです。ある程度整備された道ですが、足を踏み外したら転げ落ちそうなところも。
お昼前に三頭山山頂に到着。山頂付近はあまり広くないのですが、お弁当を広げているグループも多数。小さなシートを引いてランチにしました。肌寒い日だったので、お湯を沸かしているグループが何だか羨ましい。三頭山山頂の西峯より、展望台付近の見晴らしのほうが私は好きです。
帰りはブナの路、回廊の路をぐんぐんと下ります。だんだん膝にきました。で、下山して気づきました。あれ?登る前の付近の紅葉が一番綺麗?!なーんだ、でも、この日は2万歩近く歩いたので、OKとします~(笑)