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僕の選ぶ「ガンダムUC」の心に響く名言集

はじめに

ふとしたきっかけで、2022年のことを少し振り返っていた。そのときに何をしてたかなと思って日記を見たら、自分はガンダムUCとスラムダンクを必死になって見ていた。今回は、僕が感銘を受けた名言たち(自分の日記に書き残してあったというか、コピペしてあった)をここで共有したい。

名言たち

フル・フロンタル
過ちを悔やむことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ。」

バナージ
君はどうしたいんだい。しなければならないことじゃなくて、君自身がやりたいことを教えてよ

キャプテン
悲しくなくするために生きているはずなのに、なんでだろうな。」

バナージ
「頭が痛いのは本当のあなたが抵抗している証拠だよ!」
※14話のバナージとマリーダのやり取り。「思いは届く」というメッセージを感じた。

オードリー
私も信じたい。人の善意を。

フル・フロンタル
「現状を維持するためなら、可能性さえ葬る。それが人間だ。」

ミネバ
変わろうとしないものに変わろうと要求するより無視してしまえばいいと言う」

バナージ
「なんだか他人事みたいだ。自分たちの今後を語っているのにあなたの言葉には他人事みたいな冷たさを感じる」

マリーダ
「自分の中の可能性を信じて、為すべきと感じたことに力を尽くせばよい

フル・フロンタル
君の言う「みんな」とは何だ。一人の人間がすべての意思の代弁者になることはできない。器にでもならない限り。だが器になれるのは、己を空にし、狂気のさらに向こうへ立ち入った者だけだ。」

ジンネマン
理屈では消せんのです。恨みも、後悔も。」
最後の命令だ。心に、従え。

リディ
「どれだけ俺を惨めにさせたら気がすむんだ!」第18話
「その生真面目な心が、他人も自分も傷つける。落ち着いて周りを見渡せばいい」

マリーダ
「世界は広い、こんなにたくさんの人が響き合っている」第19話

サイアム・ビスト
お前は何を望む? その心に何を願う?」20話

バナージ
人を…人の持つ可能性を、俺は信じたい!

リディ
「もう一度全滅戦争が起こる恐怖より、ゆがんだ体制の中で人々が飼い慣らされていく道を選んだ。でもそうして守った秩序とは何だ?俺は彼女の…マリーダ・クルスの声を確かに聞いた。それまで名前も知らなかった彼女の声を…分かり合えるんだ。そういう可能性も人にはあるんだ。守ると言いながら俺は守る相手を信じていなかった。みんなを失望させて、何もかもなくしてしまった」

サイアム
果たしてこれがどのような未来をもたらすのか、何も変わらないかもしれん。言葉は言葉でしかない。法でさえ人の都合でどのようにも解釈される。無論、箱が開放されれば当面は騒ぎになるだろう。条文の執行を求める運動が起こるかもしれない。しかしそもそもニュータイプとは実在するのか…議論や検証がいくら繰り返されたところで結局は結論を見ぬまま忘れ去られる」21話

ミネバ
「それでも、それでもバナージはなすべきと思ったことをなします。100年前、この石碑に心からの善意を刻み込んだ人々と同じように、その善意を今に伝えるべく、箱を守り続けてきたあなたと同じように」

フロンタル
「奇跡もまた繰り返す。そして何も変わらない」

フロンタル
「光なく時間すら流れを止めた完全なる虚無、これがこの世の果て、刻の終わりに訪れる世界だ。人がどれだけあがこうと結末は変わらない。君にも分かるはずだ。希望も可能性もこの虚無の入リ口で人が見る一刻の夢。なぐさめにもならない幻だ。それが人を間違わせ無用な争いを生みもする。この真理を知るものがニュータイプ」

フロンタル
「ただ存在し消えていくだけの命に過分な期待を持たせるべきではない」

マーサ
「全ては連邦の権益のため。大を生かすために小の犠牲を容認しなければならないときもある。」

アルベルト
「守られるのは財団の権益だ。『大を生かすために小を』父様がよく口にしていた言葉だ。僕はそれにはついていけなかった。だからあなたの側についたのにどうしてこうなるんです!」

ブライト
「私はその子どもらに対して恥じぬ父親でありたいと願うだけです」22話

オードリー
自信があるのでしょう?やってみせなさい。そして必ず帰ってきて。約束をたがえることは許しません

リディ
「このバンシィだってサイコ・マシンだ。役には立つ。ラプラスの箱のことはお前の家だけの問題じゃない。宇宙世紀を始めたご先祖は、増えすぎた人間をただ宇宙へ捨てたわけじゃなかった。遠い未来にかすかな希望を抱いて、できるかぎりの祈りと一緒に送り出したんだ。そいつを呪いにしちまうか可能性にできるか、それは、知っておいて損はない。『俺たちは祝福されて生まれてきたんだ』ってことを。」

バナージ
最初からそう言ってくれれば分かりやすかったのに

リディ
父親ってのはいつもひと言足りないのさ。その分は子どもが自分で埋め合わせなくちゃならない

マリーダ
「今のお前たちには見えないものが私には見える。ここでは時間さえ輝いて見える。どんな絶望の中にも希望は生まれる。お前は光だ。悲しみすら糧として道を照らせ。姫様と2人で。人は今戸口に立っている。いつか肉体を持ったままそこをくぐれるときが来るのかもしれない。この虹のかなたに道は続いている」

ミネバ
「この放送をお聞きの皆さん、どうかご自分の目で真実を見極めてください。そして100年前の人たちがそうしたように、善意をもって次の100年に思いをはせていただきたいのです。私たちの中に眠る『可能性』という名の神を信じて…

リディ
「俺たちも行こうバナージ・・・お前の役目は終わった。ラプラスの箱は開かれたんだ。艦に戻ってゆっくり休め。お前はまだ生まれたばかりなんだから」、「そそっかしいんだよお前は!誰もそんな結果は求めちゃいない。可能性があればそれでいいんだ。俺もお前も!まだこの世界でやることがたくさんあるはずだろう!

最後に

今回は極めてシンプルですが、ただシェアする、ということでここで終わりにしたいと思います。力強い言葉で、元気をチャージしたり、深く考えるきっかけにしてもらえると嬉しいです!

最後まで読んでくださってありがとうございます!また次回のnoteでお会いできるのを楽しみにしています👋

Introduction

On a sudden impulse, I found myself reflecting a bit on the year 2022. When I wondered what I was doing at that time, I checked my diary and realized I was deeply engrossed in watching "Gundam UC" and "Slam Dunk." In this note, I'd like to share some quotes that left a strong impression on me—quotes I had recorded in my diary or copied.

Quotes

Full Frontal
"There's no need to regret mistakes. Just acknowledge them and turn them into the next source of strength. That's the privilege of an adult."

Banagher
"What do you want to do? Not what you have to do, but what you personally want to do."

Captain
"I live to make it not sad, yet why is it?"

Banagher: "Having a headache is proof that the real you is resisting!" *From the exchange between Banagher and Marida in Episode 14, conveying the message of "feelings reaching."

Audrey
"I want to believe too. In the goodness of people."

Full Frontal
"To maintain the current state, possibilities must be buried. That's what it means to be human."

Mineva
"Instead of trying to change those who don't want to change, it's better to ignore them."

Banagher
"It feels somewhat detached. Even though we're talking about our future, your words feel cold, like it's someone else's problem."

Marida
"Believe in the potential within yourself and exert effort towards what you feel you must do."

Full Frontal
"What do you mean by 'everyone'? One person cannot be the spokesperson for all intentions. Unless they become a vessel. However, only those who empty themselves and go beyond even madness can become vessels."

Zinnerman
"You can't erase it with reason. Neither grudges nor regrets."
*From Episode 18.

Riddhe
"How much do you want to make me miserable? Look around calmly, and you'll find out that your overly earnest heart can hurt others and yourself."

Marida
"The world is vast, with so many people resonating with each other." *Episode 19.

Siam Vist
"What do you wish for? What does your heart desire?"
*Episode 20.

Banagher:
"I want to believe in people's potential!"

Riddhe:
"How much more do you want to make me miserable?!"
*Episode 18.

Marida:
"In this wide world, even in the face of despair, hope can be born. You are a light. Illuminate the path with sadness as your nourishment. Together with the princess, people are standing at the gateway now. Perhaps someday, while keeping their physical forms, they may pass through it. The road continues beyond this rainbow."

Mineva:
"Those of you listening to this broadcast, please discern the truth with your own eyes. And just as those people did a hundred years ago, with goodwill, let's think about the next hundred years. Believing in the god-named 'potential' that sleeps within us..."

Riddhe:
"Let's go, Banagher... Your mission is over. The Laplace's Box has been opened. Go back to the ship and rest. You've just been born." "You're careless! No one is seeking such an outcome. If there's a possibility, that's enough. For both you and me! There's still a lot to do in this world for both of us!"

Lastly

This note is exceptionally straightforward, intended solely for sharing. I hope these powerful words can recharge your energy or serve as a catalyst for deep contemplation!

Thank you for reading until the end! I look forward to meeting you again in the next note! 👋

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笠井康弘
僕のnoteを読んでくださって、ありがとうございます!お金という形でのご支援に具体的なリターンを提示することは出来ないのですが、もしサポートを頂いた際は、僕自身の成長をまたnoteを通して報告させていただけるように頑張りたいと思っています。