[24日目]めんどくさいからこそやる vol.52
以前の記事にも書きましたが、僕の性格は基本的にめんどくさがりです。
やらなくていいことは出来る限りやりたくはありません。
それは、仕事でもそうですし、家庭でも同様です。
けれど、最近、めんどくさいと思うことほど率先してやった方がいいと思ったので、それをまとめていきます。
めんどくさいのは、みんな一緒
自分がめんどうだと思うことは、周りのみんなもめんどくさいと思っていることが多いはずです。
けれど、周りの人がやりたがらないことをしていくことが大切だと思います。
ちょっとしたことではありますが、ゴミ捨てや掃除など、人がやりたがらないことを率先してやることで、感謝されます。
その感謝が自分の原動力になっていくのです。
人の役にたつことが何よりも大切なことでもあるのです。
第二象限をいかに作るか
第二象限とは、ビジネス用語で緊急性は高くはないが、重要性が高いことを指します。
つまり、やらなくても困らないがやった方がいいことです。
この第二象限が実はとても大切で、自分の成長には欠かせないことなのです。
僕にとってこのnoteも第二象限です。
やってもやらなくてもいいものではありますが、毎日更新することで自分の考えや思いを言語化し、自分と向き合う時間を作っているのです。
そうすることで、より自己分析ができてきます。
第二象限をいかに作っていくか、どう考えていくかがとても大切になってくるのです。
めんどくさいことは山ほどあります。
それでもそこに意味を見出し、継続してやっていくことで価値がついてきます。
「めんどくさいからやらない」ではなく、「めんどくさいからこそやる」という考えで、これからも行動していきます。