隅田川花火大会 場所取りしたくないけれど迫力ある花火を見る方法
隅田川花火大会の会場へ行って見てきました。良い場所を取る気力はないので歩いてみました。毎回、良い場所はないのかと検索するのですが、隅田川花火大会に穴場はない!というページにひっかかります。会場から離れたところにはそこそこ高いマンション・ビル・ホテルがあるのでどこから見てもそれらの建物が邪魔になりそうです。逆にその建物に入ることが出来るのならそこが穴場です。
2019年の経験から中途半端な場所で見るより、隅田川に掛かる橋を渡って見た方が短時間ではあるもものの花火が間近に見られて満足度が高いというものです。
公式の案内図 (どうしてこんなぼやけた画像なんだ?)
渡れる橋は言問橋、吾妻橋、駒形橋、厩橋、蔵前橋の5つです。いずれも一方通行。イメージ的に第1会場の方が人が多そうなので第2会場狙いです。
プランは錦糸町駅から徒歩で駒形橋をめざし、駒形橋を渡ったら厩橋方面へ行き厩橋を渡って帰宅というものです。
第2会場の打ち上げ開始の19:30頃に駒形橋に到着。待っている人数もめちゃくちゃ多いという訳ではありませんでした。隅田川を渡ったのが20時頃だったと思います。そこから厩橋へ向かいますがここの待ち人数が凄まじかった。最後列に並べたのはローソン寿三丁目店あたりだったかな。橋までの距離は230メートルほど。交通整理をしている警官からは「今から並んでも花火が見られない可能性が高いです」的なアナウンスも。列にならんでいて、花火が見られればいいのですが隅田川沿いの建物が高いので音ばかりで花火が全然見えない。
結局、厩橋を花火大会中に渡ることは出来ずJR浅草橋駅まで歩いて帰宅。下りの総武線はガラガラでした。
来年は吾妻橋->駒形橋のルートにでもしてみるかな。あるいは、諦めて家で見るか。噂では同日開催の立川の花火大会がそれほどこんでいなくて良いらしい。
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