在宅鍼灸しゃべり場(≧∀≦)こんなとこでした
はじめまして😊
鍼灸学生2年のヤスといいます。
note書くのは初めて。
普段は、ぽちぽちTwitter呟いているとか、
アメブロに感じたこと日記的なものを書いていたりします。
さて本題はこちら➡︎
「在宅鍼灸しゃべり場」さんに出会ったのは昨年で、
今回(2022.2.16)は3回目の参加でした。
学校の先輩(卒業生)の紹介で参加してみました。
ちょうどコロナ禍。
各種勉強会、学会、セミナーがWebで開催されていて
ちょっと送料が別料金になってしまうような
都会から離れた地域にいる鍼灸学生にとって
きっかけはこういう形ではありましたが、
勉強や交流をする機会が開かれたことは喜ぶべきことだと思います。
参加してみてどうだったか。
最初は、なんだかわちゃわちゃしているうちに。
限られた時間の中で、
「あるテーマについて自分の考えを人に伝える」
というのは、実は結構むずかしかったです。
話を聞くだけの勉強会っていっぱいあると思うんですよ。
だけど、ここは、自分の考えを、自分の言葉で伝えなくちゃならない。
そして、相手の伝えてくれることを必死でキャッチする訓練(≧∀≦)
“ファシリテーター“っていう役割があるのです
常に、そういう気持ちでお話を伺うのが大切なんだろうな、と
今思いましたが。
お話を伺うときに、
この方は持っている思いを全部出せただろうか、
私はこの方のお話を意図した通りに汲み取れているだろうか、
そして、その方のお話を別の方にお伝えするときには
その方の気持ちをその方が満足する形で伝えることができただろうか。
いや、もっとこういうこと言いたかったんじゃないかな、とか、
後から反省も多いけれど、みんながサポートしてくれるので
結果、楽しかったっていう感想になります。
自分理解と相互理解と分かち合い
参加してよかったと思うところは、
聞き手、話し手、による両方向性の学びがあるところです。
話すためにも、自分理解が必要で、意外に、、、
自分のこと、自分の考えというものに一貫性がなかったりすることに気づいたりします。
聞くためには、
話したいことを不完全燃焼せずにお話してもらえるように聞きたい
と思っているのですが、
相手のことを知るために聞く。そこから学ぶ。っていうのは、実はこれもなかなかできる人少ないんじゃないかな、って感じます。
何言ってるの?ってなるかもしれませんが、
途中から、自分の経験や考え方に寄せがち、、、
っていう感覚わかりますでしょうか。
自分の知っている世界でしか物事を想像できないという限界があったりなかったり。
そこへきて、こちらのみなさまは、本当にすごいな、って思うのは、
結構その辺サラッと普通にできちゃうので、
これはここに集われる方々の特徴(?)なのか、
ここで身につけられたスキルなのか、
はたまた鍼灸師だからそうなのか。
結果
一学生の感想といたしましては、
“在宅鍼灸しゃべり場“に参加することで、得られるものは多いです。
実際に働いていらっしゃる諸先輩方は将来についてヒントをくれますし、
各回テーマについて考えるきっかけにもなる。
だけど、何より、鍼灸師さんの知り合いができることが嬉しい。
いささか簡単ではありますが、
在宅鍼灸しゃべり場の参加感想note書いてみました^^
在宅鍼灸しゃべり場を運営していただいている皆様へ
いつもありがとうございます😄
鍼灸学生さんへ
楽しいので勉強もいいけど、おしゃべりもぜひ♪
いろんな勉強会覗けるのも学生の特権ですよね⭐️