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今からでも間に合う。田端大学入学のすすめ
2020年が始まりましたね。2019年の一年間、仕事こそしているが何か物足りないというモヤモヤを抱え、年越しを迎えた人も多いと思います。
そんな貴方におすすめなのが、群雄割拠のオンラインサロン戦国時代の中、内外からの評価が高く、欠員枠は一瞬で蒸発、また、メンバーの枠を増やしても直ぐに満席になるという田端大学です。(加入枠追加中!)
田端大学について簡単に説明しますと、ブランド人になることを目標に日々切磋琢磨しているオンラインサロンです。
時代はますます「個人」の時代を迎えつつあります。
ビジネスパーソンは、「個」としての魅力、突破力、キャラクターを強烈に磨き込まない限り、ただのコモディティ人材として使い捨てられ、プロフェッショナルとしても、一生活者としても、充実した人生を送りにくい時代環境になりつつあるのではないでしょうか?
150年前に「武士の時代」が終わったように、今や滅私奉公型の「サラリーマンの時代」も終わりを迎えつつあると田端信太郎は考えました。そんな新時代のサラリーマンに相応しいマインド、スキル、人間性を醸成するために、会社の枠を超えた、メンターシップ。師弟関係と同士とのコミュニティが必要になるであろうと考えて、こちらのサロンを開きます。
このAI時代に、単なる形式的な知識はコモディティですが、自分が信じぬける勇気と確信そして師匠と同志との連帯にはプライスレスな価値が宿ります。
田端信太郎は、なにも普遍的な解を知っているわけではありません。しかし、私と一緒に、それぞれの正解を探し出そうとする、旅の中にこそ本当の自己変革と自己実現があるだろうと思っています。己の名前をブランドの域にまで高めようという志のあるビジネスパーソン諸君の参画をお待ちしております。
(田端大学紹介メッセージより)
田端大学の特徴として挙げられるのが、毎月行われている定例会です。定例会では、様々な業界で働く皆が、課題となる本(or ドラマ)を読み、自分の経験を課題に沿って昇華し、プレゼンターに選ばれた人は、その昇華したエピソードを聴講者にプレゼンするという事が行われております
既に開始から18ヶ月経った田端大学。定例会で選ばれた本は17冊(+ドラマ1本)になります。
これまでどんな課題図書が読まれてきたのか?課題図書を用いて何が行われているのか?
入塾を検討している方に、そんな疑問が少しでも晴れるよう、この度まとめたnoteを書かせていただきました。
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尚、これまで課題となった、課題図書のみで良ければ、こちらのnoteを御覧ください。
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課題図書は田端大学塾長である田端氏が選んでおり、時の審判を得ても古びない本が多いのが特徴です。
(10年以上前に出版された本が多いです。)
各課題図書の関係をまとめてみますと、以下のようになります。
個人としての立ち位置や、仕事論、情報の取り扱いや組織論など幅広く、かつ、ブランド人になるためには必要とも言えるトピックが散りばめられているのがわかると思います。
これから少し具体的な課題内容について紹介します。
個人 目標系
自分の目標とするべきブランド人像を解像度高く自問自答する課題です。
具体的には、ブランドピラミッドを作り、どんな?なぜ?誰に?を明確化させます。そして、「いくら報酬が欲しいのか?」の言語化を目的とします。
個人 現状認識系
現在の自分の能力を棚卸する課題図書です。
ストレングスファインダーで現状を認識し、保有の錯覚試算を棚卸しし、それを使い、どこに向かうのか?そんな課題です。
個人 キャリア / マインド系
自分のキャリアの現状把握、憧れ/ベースとなる内発的規範を明らかにし、今後のキャリア戦略について考える課題です。
ビジネス 戦略系
自社のビジネスにおけるKFS(=Key Factor for Success)を明確化させ、どの様に会社を成長させるのか?という課題です。
ビジネス ITビジネス系 (他)
情報経済を論じることで必要な概念を学び、また、ITビジネスの原理を再ラーニングすることで、情報を活用したビジネス戦略について語るという課題です。
ビジネス 営業論 / マーケ論
営業 / マーケの実例を課題図書で学ぶと同時に、必ずこの実例に合わない事例も併せて挙げ、各論について語る課題です。
ビジネス 組織論
MANAGEMENT をテーマに、組織論について深堀りする課題です。
ビジネス その他
レバレッジをキーワードに、自分のビジネスをどのように拡張してきたのか。という課題です。
以上のように、書籍の内容を学ぶのはもちろんのこと、定例会を通じて、自らの経験を言語化して、再編集することでブランド人になるべく切磋琢磨しております。尚、以上の課題は全て、アーカイブとして残っており、今から入塾しても閲覧可能です。
このブランド人になる過程については、フーミンさん(@fooming)のnoteから引用させていただきます。
1)ある人の様々な経験や知見を人に伝える際の「編集方針」を田端さんが投げかける
2)その「軸」にそって学生の皆さんは一旦、自分の経験や知見を取捨選択したり並べ替えたり、表現を変えてみたりする
3)結果を資料化しアウトプットする
4)その結果として、自分でも気づいていなかった「伝え方」や「周囲の反応(フィードバック)」を得る
5)フィードバックを通じて自分の中に眠る独自価値の「小さな種」に気づく
6)そこでの「小さな種」は絶対的なものであり、他の場や文脈でも使える
7)次のお題が出され、そこで再び「自身の編集作業」に入る
8)この繰り返しで自身の「独自価値」が形成されていく
9)田端さんの言う「ブランド人」が形成される
今後について
塾長(田端氏)は、この様に語っております。
歴史に耐える強度の本を使い、本の元では皆平等というスタンスで、ゼミの様に学んでいきたい
歴史的名著と呼ばれる本は世の中にまだまだある。そのような本に出会い、自分の経験に照らし合わせて、棚卸しするとともに、新たな知識を学び、田端大学を踏み台として、ブランド人としての一歩を踏み出せる。そんな体験を田端大学でしてみませんか?
ただ、サロンに入っただけでは、田端氏への養分になっている事は間違いありません。田端大学をどう活かすのか、出口戦略をもっての入塾をおすすめします。
入っただけだと田端の養分ですよ。 https://t.co/u4OUjZajgL
— 田端塾長@「これからの会社員の教科書」発売1週間で3万部突破! (@tabbata) December 1, 2019
「切磋琢磨」「少数精鋭」「常在戦場」
この言葉に少しでもビビるようならば、入塾を思いとどまりましょう!
ちなみに、私の出口戦略?
そんな戦略、今も昔もないです 笑
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おわり
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