#02【マンガ学】逆境の先を見て楽しむ! ~GIANT KILLING ~
ご訪問ありがとうございます!
『"まなび"を"あそび"へ』
学びクリエイターの坂本です。
最近、マンガの読み方も変わり、
このシーンいいなと思うと、
すぐメモしております♪
今回、マンガで学ぶ!
GIANT KILLING第二弾書いてきます!
※前回は、
【マンガ学】ライバルの成長を歓迎しろ! ~GIANT KILLING #01~
こちらも合わせてどうぞ!
GIANT KILLINGってどんな漫画?
引用:GIANT KILLINGのダウンロードコンテンツより
GIANT KILLINGは、『モーニング』(講談社)で
連載してるプロサッカー漫画。
弱小プロクラブの
『ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)』に
主人公の達海猛が監督となり、
『ジャイアントキリング』『番狂わせ』
『大物食い』しながら、
チームとして成長してく物語です。
2021年1月現在で、57巻まで出版されてる人気漫画です。
1点より、2点ひっくり返すほうが面白い!
場面は、大阪ガンナーズとの一戦!
前半終了、ETU0点に対して、大阪2点の劣勢。
ETUの控室では、最悪のムード。
その状況を見かねて、達海が、
『これから俺達の大逆襲が始めるんだぜ?』と。
当然、選手たちは、絶好調の大阪相手に、
そんなことできるわけないという雰囲気。
さらに、達海が、
『問題です。ボールボーイ3人とカメラマン2人に聞きました。
この試合ETUが後半大逆転したらどう思いますか?』
試合の合間にそんな質問をしていた達海に対して、
『一人の少年が勇気を振り絞って言ってくれました。
そうなったら、スゲー面白い試合だと思います。』
その言葉に選手たちの表情がハッと変わり、
『確かに俺達は予想以上にやられたかもしれない…
でもね、
圧倒的劣勢の中、2点差をひっくり返す
1点差でなくて2点差
コッチのほうが面白い』
出典:ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING 8』
乗り越えるイメージ!妄想力が大事!
いかがでしたか?
今回のシーンでは、
ピンチの状況でも、乗り越えたときの
成長やワクワクをイメージすることで、
現状の起こってることが、
ピンチにも
チャンスにもするのは、
自分の捉え方だなと思いました!
実はこの言葉の後に、選手の一人黒田から、
下記のようなことを言われてしまいます。
出典:ツジトモ&綱本将也『GIANT KILLING 8』
しかし、達海は、
『できるからいってんだぜ 俺は』と
無責任に前向きになるのでなく、
相手の努力と可能性を見て関わる姿勢。
普段の自分の仕事や活動に取り入れていきます!
また次回もマンガで学ぶ!
投稿してきます!
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