ブラック企業あるある 「毎日一回叫ぶのが健康管理」
最初に駐在員として赴任した東欧の工場は、タイのマザー工場から部品供給を受けていた。そのマザー工場に英語の出来る幹部がおらず、ヨーロッパ人の部下に任せていると部品の納期でよくトラブルになり、日本人幹部同士で話し合って解決するはめになる場合が多かった。
で、今日のオッサンはそんなマザー工場の取締役。
この人物はタイでの暮らしは長いものの英語は話せないどころか大嫌いで英語アレルギーなので、マザー工場への連絡は全て日本語のメールでよこせとの主張。当然、そんなことが物理的に可能なわけ