正しい答えは『正しい問いから生まれる』
おはようございます。
#城が好きすぎて自分の城を作りたいんだけど 、
どうしたらいいのか?模索し始めた坂口です。
さて、
今日は、『答えより問いの方が重要』についてお話ししていきたいと思います。
もうほとんど答えですが、頑張りやす!笑
『答えを聞くな!答えを出すな!』
僕たちは人間ってやっぱり楽をしたい生き物なので、
基本的に何も考えたくないし何もしたくない。
そんなかまってちゃんな僕たちの脳に対して、
ちゃんと使える『操縦士』みたいに僕たちがなる必要があって、
操縦士がしっかりしてこそ『脳』は僕たちの可能性を引き上げてくれます。
しかし、かまってちゃんの脳はすぐに疲れてしまうので
#かわいいやつだなー
『使い方』が大事になってくるわけなんですが、
大切なことは僕は『問い』の力だと思っています。
正しい『問い』さえ浮かぶのなら、正しい『答え』は浮かぶと思うんですね。
例えば、
『こんな後輩がいてさー、いうこと聞かないんだよねー!』みたいな不満があったときに正しい問いが出来るのか?これはセンスです。笑
『こっちが合ってんだから黙ってやれよ!このクソガキが!』みたいテイストで考えがちですが、その問いから出した答えでは正しい答えにはたどり着けません。
じゃあ、
何をしなきゃいけないのか(答えまでのプロセスには)『正しく問えるのか?』はキーポイントになると思います。
この問題でいうと、
『お互いに人と人である。』という前提が抜けていて、『合っている合っていない。』ではなくて、どこが突っかかっていて言うことを聞きたくないと思っているんだろう?を問うのがまずはスタートだと思っています。
よく言われるのが『問いを3回繰り返しなさい。』と言いますが、
それをすると本質に近づいて、正しい答えに近づきます。
『多くの人ができていない『問う』という習慣』
僕は人の相談によく乗りますが、
そんときも大抵は『問いかけ』に意識をしています。
#ちゃんと話は聞いてるよ
僕は話を聞きながら、
『なぜこの人は悩んでいるんだろう?』
『この人は彼氏に対してではなくて、自分正解主義だから怒ってんだろうな』
とか。。。笑
でも、
この問いって本当に大事で、仕事が面白くないなーとかで仕事変えるのに、
次の仕事が給料で決める。みたいなのってこうやって聞くとギャグじゃん!と思うかも知れませんが、それをやってしまっている方は多くいます。
#なんじゃそら
結局、
正しい問いが出来ないと同じ間違いをずっとしてしまうループに入ってしまって、これがメンヘラ女子のいう『私、本当に男運ないのよねー』現象ってやつです。笑
#大体前の恋愛から学んでないよね ?
そんなこんなで坂口靖彦でした。
バイちゃ〜