「無」という勇気
おはようございます。
落ち込んでいる奴にAV女優の動画を送って一瞬でテンションが上がる様をニヤニヤしながら見る天竜人のような遊びにハマっている坂口です。
#男は単純
さて。今日は「無から生まれること」と言うテーマでお話ししていきたいと思います。
現代人に一番勇気のいることが「無を持つこと」なんじゃないかとすら思っています。
「インスピレーションの大事さ」
僕は良くも悪くもフラットで生きていまして、だからこその柔軟性はあると思います。(と言うよりある)
逆にいうと共感性とは少なくて、大体の物事が俯瞰に見えちゃう癖があるんです。
例えば、怒っている人に対しても、「そら、そういう行動とったらそうなるよねー」みたいな。。。
失恋した子にも「そらそういう行動とるから、、、」みたいな。
気持ちへの理解度は高いと思いますが、共感性が一ミリもないのが坂口の欠点だと思います。
そんな僕は面白そうなことを自分で考える時に、ゼロから考えると言うよりも
「これが面白そうなんだけど自分がやるとしたらどうなるのかな…」
みたいな感じで考えます。
よく言われるアイデアは掛け算と言うやつです。
昨日のことなんですが、
信号待ちをしていた僕の横に、自転車の乗った警察官が信号で止まって無線で話していたんですね。
「〇〇近辺に怪しい奴がいるので来てほしい」
「了解」
無線で話している声だけ聞こえて思ったのが、それやったら楽しそうじゃね?と言うこと。
#本当にアホだと思う
まぁ、一言で言うと大掛かりな鬼ごっこなのですが、それを20(捕まえる側)対1(逃げる側)でやるくらいなら盛り上がりそうな気もします。
元々鬼ごっこのルールが秀逸なので、これを少し工夫するだけでオリジナルになりそうだと思いました。
昨日サクッと考えたルールでは、
・大阪市内で8時間鬼ごっこ
・犯人役は前日にコスプレをさせる(※めっちゃ目立つ格好をさせる)
・犯人は1時間に1回5分間のインスタライブをしなくてはいけない
・犯人は30分に1回ストーリーズをあげないといけない。
・警察側は一眼でわかる帽子被る(服を着る)
・警察側も30分に1回ストーリーズをあげなきゃいけない…
とかかなと思っています。
あと問題は警察側が8時間追いたいと思ってもらえる仕組み(エンタメ)が作れたら実現可能かもって感じだと思います。
まぁ、このやるのかやらないのかも含め、また追々お話しできればと思います。
色々な人に相談しておもろいことになりそうならするし、ならないならしないし決めたいと思います。
さてさて、
今日のテーマにあるように「無」は大事だと思っていて、「無」こそ可能性を最大限に引き上げるには大事かと思います。
僕たちは生きている中で、色々な場所にチャンスやインスピレーションが落ちていてそれに気がつくのか?というのは大きいと思います。
アンテナを立てると言ったりもしますが、チャンスを見逃す人はアンテナが立っていない人が多い。
#そもそもない 。
と言うよりも違和感は感じているんだけど、それを深掘りしないというか…
「せっかくの代打なんだから3回振れよ!」と思いますが、それはチャンスに気がつける側の意見で、気がつけない側の意見としては、「打てなかったら、次チャンスもらえないかもしれないんだぞ!慎重になるだろ!」と言った所だと思います。
両方の気持ちが正しいし理解は出来ますが、僕は圧倒的に前者でその理由は前者は理屈で後者は感情なのかだと思っています。
理屈でいうと、3回振った方が確率は高い。
じゃあ、一回一回が勝負の代打だからこそ確率の高いことをした方が良くない?と思います。
一方で後者の意見で「感情」であって理屈にはなってないのがわかります。
#怖さ 、保身が主張されてる
ここにあるのは「無」に対する恐れみたいなもので、どうせ「無」になる可能性があるなら思いっきりやってやろう!と思えるのかだと思います。
なぜ「無」が大事だと思うのか?というと、無じゃないと出来ない前提で考えたり、今までの経験値でしか考えられなくるというのがあると思います。
僕が色々と経験して出会う中で思うのは、得られるものがあるのかで物事を測る人が多いと思っています。
例えば、今の職場で何が得られるのか?
これが日銭(生きる為のお金)だけなら未来を考えた方がいいと思います。
#もちろん日銭も大事だけどね
ただ、経験や独立出来そうなスキルであったり考え方や未来に投資出来る何かなら日銭は安くても学んだ方がいいと思います。
よく会社に飽きたという人がいますが、「学び」はいずれ終了すると思うんです。
例えば、ずっーーーーーーーーと小学校1年生の算数勉強してたら飽きるし学びもなくなると思います。
それを「毎日頑張って算数してるじゃないかー!」と言われても、、、って話で、ステージをずっと上げないことは頑張ってないのと同じだと思いませんか?
なので、出世して仕事内容が変わるとかでは無い限り飽きるし学びは終了しちゃいます。
そうなると次のステージ行くことが新しい学びなので、そっちに行かないといけませんが、この時に一回「無」になるんです。
今ある仕事をやめるのは簡単なことではなくて、人間関係、仕事内容、お給料…色々なものが1回「無」になります。
そして、また新しく作っていく必要があるんです。
これって想像しただけでも大変だと思います。でも、ここに挑戦しないと学びが終わった所ではもう次の学びは用意されてなくて、その為の勇気を持つというのが最初の学びだと思います。
ライフシフトと言う本でも書いてありましたが、これからは人生100年時代と言われています。
そんな時代に必要なものは今までのような有形資産ではなく無形資産だと僕も思います。
#いい本だったからよかったら読んでね
僕が思う「無」とは勇気であり、知識であり、心の健康であり、変化に対応していく覚悟だと思います。
それでは坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
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