イジメはなくならない。からこそ向き合わなければいけない問題。
おはようございます。「カッコいい」と言う言葉が聞こえるたびに「えっ、僕?」と反応してしまって忙しい坂口です。
#なわけねぇだろ !笑
今日は現状が見えていないと何を言っても言い訳にしかならない。というお話をします。
学校からいじめがなくならない理由は子供は親(大人)の背中を見ているから。
僕はイジメのニュースなどを見るとやっぱり人というのは悲しいな。とおもうんですね。でもこれはきっとみんなもそうで、イジメにポップなイメージがある方はまずいないと信じたいじゃないですか?そこでなんでイジメがなくならないんだろう?で考えてみたんですけど、僕の答えはシンプルに大人がやっているからでした。
いつも何かを背負った方がいい。
これは霊的な意味では決してないです。笑
よく聞いた事があると思うんですが、いつも誰かに見られてると思って仕事をしなさい。と言う言葉があります。これはサボりそうな自分やこれくらいでいいかな?と思ってしまう自分に勝つ僕はいい言葉だと思うのでよく使ってるんですね。ただ世の中にはどう頑張っても合わない人というのは存在します。こんな時大抵のパターンとして「相手を嫌う」「相手を尊重する」という2パターンだと思います。
こんな時みなさんはどちらに入りますか?きっと僕の記事を読んでくれるような心の優しい皆さんならその相手すら尊重してあげていることだと思います。
僕は基本的に自分の仕事は上機嫌でいる事だと思っています。なので全員に対しても笑顔で挨拶をするし、全員に対して謙虚な姿勢で仕事をしています。(めっちゃいい奴なんです。)
ただ相手を嫌うを選択する人は正直少なくはありません。僕はこういう人のことを希代のオナニストを呼んでいます。笑笑
僕は何を言われてもヘラヘラしていますし、よく仕事場でいじめられるんです。「仕事出来ないよね。」とか「本当に一緒に仕事したくない。」と言われる事がめっちゃ多いのです。
でも、これは僕の名誉の為に言わせていただくと僕は一か月も有れば大体「社員になってほしい。」言われていましたし、言わせる自信があります。それはお客さんの為になることをする事が会社がやってほしい事。という事をわかっているのでそれをしていると勝手に評価なんか付いて来ます。がそれがわからない人には圧倒的に嫌われてしまうんですね。
イジメは良くない。と本気であなたは言えるのか?
ここで本題に戻ります。大人の世界にも仲間外れや挨拶すら俺は返さねぇ。おれはあいつ嫌いだからみたいな厨二病のような大人は多くいます。大人の世界がそんな世界なのに子供に対してのイジメをとやかく言えるのか?というときっと言えないとおもうんですね。これはネットでの誹謗中傷にすごく似ている気が僕はしています。よく芸能人が誹謗中傷されていますが、これはシンプルに想像力の問題だと思うんです。
これを言ったら傷つくな。とか想像していたらそう思ったとしても黙れ。と言うことに気付くと思うんですね。
多分これは無意識に自分の「正義感」から来る攻めなんだと僕は思っています。
イジメは大人の世界でもあります。それは僕が証明します。ただイジメられた方が損をするのは時間(人生)がもったいないと思っているのでそいう人とは秒で距離をあけましょう!!
坂口靖彦でした。プレイボール。