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【重要】内容より設定を考え抜け

おはようございます。

さかやすです。

今日は「発信する内容より前に結果は決まっている説あるくね?」というテーマでお話ししていこうと思います。

まずはお知らせをさせてください。

インスタグラムも毎日投稿始めました。

海外の景色や30代男が夢のヨーロッパ生活で、葛藤する物語を是非見に来てください。

それでは本題。

「どこまで行っても誰がの世界」


よくビジネス書などで書かれいる言葉は「誰が」だと思います。

まぁ、冷静に考えるとそらそうで、「お前が何いうとんねん!」みたいなことは平気に起こります。

大人の社会では、答えは知っていることが多いですが、実際にそれをやり切ったり、結果を出す人は限りなく少ない。

だからこそ、大

人の逃げ道として「知っている(答えはわかっているからしない)」のスタンスを取ってしまうわけですが、それでは意味がない。

要は「誰が」で納得させないと言葉には重みも意味もなくなると思います。

そこで生まれたのが元〇〇だと思います。

元サラリーマンとか元劇団の卵とか。

権威性とも言ったりしますが、元〇〇が権威性にもなってなく、共感だけを狙っているパターンも確実に存在するんです。

元〇〇を使うなら、元小学生が一人で飛行機に乗って海外旅行行ってきた。が一番パンチがあると思うんです。
#えっ !とはなる
#ただ 、蓋を開けたらただのおっさんかい!ってなる。

今は〇〇(元)✖️〇〇(現在)が強いと思うんです。

ですが、だからこそ、気をつけないといけないのが、本当に自分は「誰なのか?」という「キャラクター」の問いだと思います。

「モテない奴の恋愛のアドバイスを誰が聞くのか?」


この状況を考えてほしいのですが、モテない人に恋愛の話をするタイミングはいつだと思いますか?また何を求めていると思いますか?

考えられるのは、

・黙って聞いて(共感が)ほしい
・他に相談できる人がいない

まぁ、超絶ざっくりいうとこの二つかと。

例えば、モテない人に対して「どう思う?」と聞いた所で、その人がした判断でモテてないんだから、基本的に結果は良くないことが考えられる。

一方で、

モテる人に聞くと「上からマウント取られそう」とか「ハードルが高そう」とかを考えてしまって相談できない。

後者の気持ちになったことが一回はあるんじゃないでしょうか?

要は「人は成功を恐れる生き物でもあるということ」

本当のチャンスが目の前に来た時に足がすくみやすいんです。

ですが、それでは「誰が」部分を強くして行けません。

だからこそ、SNSでは「僕モテますよ!」と言わないとブランディングができないので、リア充垢が増えちゃう。

でも、リア充垢が増えれば増えるほど、戦いに勝つのは「ビジュアル」で、若くて綺麗な女の子は勝ちやすい。

しかし、飽きられもやすい。

ここの現状をどう克服するのか?

それが僕は性的なことを切り離すことだと思います。

確かに今だとインスタでもサブスクがありますし、ユーチューブでもメンバーシップがある。

そこに流す簡単な方法として性的なことは簡単になる。

ですが、今の時代の性的はやっぱり掛け算だと思うんです。

音楽✖️エロ
サウナ✖️エロ
トレーニング✖️エロ

もちろんバンをされないためにという意味もありますが、綺麗に掛け算されています。

私はミュージシャンです。(たまたま性的にあなたが見てる)
私はトレーニングが好きなんです(たまたま性的にあなたが見てる)

「私は〇〇が好き」という設定の中で、自分を売って行くのが今の形だと思うと、設定の時点で勝負は決まっていると思います。

自分のアカウントはどうゆう設定なのか?

今一度僕も考えてみようと思いまーす

それでは今日の授業はここまで。

ばいちゃ〜




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