勇気を持って人生をボケてみよう!!
おはようございます。
今日は「ボケる」というテーマにお話ししていこうと思います。
チューっス!
「長い人生に必要なボケ思考」
「ボケ」と聞くと何を思い浮かべますか?
面白い人?
挑戦?まぁ色々な感想はあると思います。
でも、長い人生の中で「ボケ力」というのは確実に存在します。
これを分解していきませんか?というのがざっくりとした今日の話です。
#もうオチをいいました 。
「ボケる」の対義語として同義語として「不真面目」とか「軽い」思っている人も多い。
でも、人生はめちゃくちゃ長いわけですよ。重たいのと軽いのだと軽い方がいい気がしませんか?
僕は人生は長いからこそ、軽い方が絶対にいいし、ボケまくる人生の方がいいと思っています。
その理由。
「正しさより楽しさ」
学校の授業を思い出してください。
よく「好きな授業は?」「じゃあに嫌いな授業は?」という質問をされたことが皆さん一度はあると思うんです。
でも、これを大人になって分解すると、これって、要するに「先生」だと思うんです。
先生が勉強(の中身だけ)を教えているのか?
先生が知識を教えているのか?
まぁ、こう見えて僕もボイストレーナーの経験があるので、少しだけ偉そうに意識していたことをお伝えすると、
「こうだからこうなっている。だからこうして!」とファクトだけを伝えるのは簡単なんです。でも、それで理解できるなら(めちゃくちゃ理解度が高い状態なので)、歌で悩んでないんです。
だからこそ、
・分かりやすさ
・面白さ
・成長を感じられる
この3点は必須なんですわ。
できない理由もはっきりとわかっている状態が一番のベストで、これがこうだから今は出来ていないから、そこを頑張ろうとフォーカスが向かうんです。
これはすごく数学的な考え方ですが、
出来ない理由を因数分解してあげるんです。先生側が。これが一番大事。
よく「何がわからないの?」と聞かれて、「いや、何がわからないかも分かりません」となったことが僕はあるんですが、まさにそれ。
因数分解されていない問題は、大きな問題すぎて、全然わからない。でも、それを小さく分解して行った時に、ゴールへの道が見えてくるんですね。
少し話を戻しますね。笑
となって時に必要なスキルは「楽しさを提供できるのか?」
要は「楽しさ」を求めることは本質的だと思います。
「この場所は正しそう」と思って決断しないと思います。でも、「この場所は楽しそう」と思って決断したことはあると思います。
要はそういうことで、自分の人生の選択を「正しさ」ではなく「楽しさ」に基準をおいて、意思決定できるのか?が大事。
その上でボケるが大事なんですわ。
#やっとここで出てきたボケる笑
「ボケないことには扉は開かない」
最初に勘違いされている方も多いですが、
「楽しさ」=今やりたいことを優先する。と思っている人が多いですが、僕はそう思いません。
だって、
・まだ寝たいから寝る。
・ずっとSNSを見る
・自分の欲求を満たすために買い物をする。
このやりたいことを優先してきた人生が楽しさなら、毎日楽しくて仕方のない人生だと思うんです。
でも、そうじゃないわけでしょ?
それもボケ力で解決できます。
#任せて !!!!
結局はボケ力の本質は、人生を使って遊ぶことだと思うんです。
「わて。借金3億ありますねん!!!そんな何百万くらいで暗い顔したら飽きませんで!」って人が来た引くほど、笑うと思います。
これがボケ力です。
僕は20代の時に海外でホームレスをしたり、東京ー大阪をママチャリで引っ越しをしたんです。
その時に引っ越しに一番最適解じゃないのは何だろう?と考えて、ママチャリを選びました。
要はボケです。
約600キロの距離を使ってボケたんです。すると、その道中に起こることも全部ボケになる。
それがエンタメになるわけです。
エンタメはそのままその人の人生の一部になるので、面白いことするよね。となる。
これを「正しさ」で選択すると、東京から大阪の引越しは車か新幹線だと思います。
ボケるから「楽しそうなやつ」と思われる。そして、自分も馬鹿なことしてんなぁ〜と思う。
だからこそ、きつい時でも笑えるんです。
だって自分で選択してボケてんだもん。笑
それでイライラしていたら、それこそバカでしょ。笑
長い人生だからこそ、ボケることの重要性は高いと思います。
「本当自分ってバカだなぁと思える道を自分で選択するのか?」
「何かに流されて後で後悔したように、自分はバカだったなぁ」と思うのか、これはどちらでもいいと思います。でも、どうせならたくさん笑えたほうがよくないですか?
ということで、ハンガリーからは以上です。
ばいちゃ〜