数字の作り方はかけるで作る
おはようございます。
女の子が男にお願いする時にハートをわざと使う戦法を「無敵」と呼んでいる坂口です。
さて。今日は「あなたならどうする?」というテーマでお話ししたいと思います。
「①+①より②を作る」
僕は世の中には「結果は同じじゃないか!」と思うことでも、同じではないことがあると思っていて、それは数字です。
もう、いきなり本題に行きますが、今僕は、3/15 3/16のイベント集客をせっせせっせと頑張っておりまして、MAXで30人くらいのBARで行うので、両日で60人を目指しています。
#絶対に行く
そうなった時に数字の捉え方は大事だと思っていて、頑張って30人に声をかけたとしても、断る人もいると思うので、少なくとも60人には声をかけなければいけないと思います。
これを続ければいい。簡単にいうとそれだけなのですが、大阪に来て2年の僕に難しいと思います。
では路上などで声掛けする手段もありますが、時間的に難しいし、効果的ではなさそうだと思います。
では、僕が何を狙っているのかというと、15人の方に来てもらえれば、その方が友達や家族を連れてきてもらえれば、30人になるじゃん。という算数です。
そうです。
集客は一人でやると、難しいですが、お客さまに手伝ってもらうと楽になるというものです。
ですが、実際に呼ぶ側が考えるのは、連れてきてもらうのは申し訳ないということですが、お客さまとしても、一人で来るより、二人で来た方が楽しいんです。
で、ここで大事になるのが「信頼関係」です。
お客さまとしても、自分のお友達やご家族を呼ぶということは「信用」を使うということなんです。
僕だったら、まだ信用構築されていない人なら一人で行きますし、信用がある人なら数人でいきます。
「この人のライブになら自分の信用を使ってもいい」
と思ってもらえる関係を作ることがまず前提として大事なんです。
「甘い事を考えていると甘いことにやられる」
「なんとかなるでしょ」と思ってもなんとかならないのが現実で、「いや、なんとかなってきたよ」という人の話を聞くと、シンプルに「諦めただけじゃん!」と思ったことが何度もありました。
ですが、この世の中には「なんとかならないことも実際にあって、それを乗り越えるのは、「なんとかする」という強い意志でしかなかったりもします。
何かイベントしたことがある人なら、お分かりいただけると思いますが、集客は大変なんです。
インスタや広告を載せるだけで、人が集まるなら、苦労はしませんが、お金を出して、人を集めたとしても、それがペイされない状態なら意味はありません。
#呼ぶ意味イベントの意味がない
あくまでも、イベントはプラマイ0になればいいくらいで設定しないと、お金の為だけのイベントには次回がないので、一回一回、呼ばれたらまた行こうと思わせなきゃいけないんです。
サポートとしてくださると泣いて喜びます。そして子犬のような潤んだ瞳でありがとうを伝えます。僕の活動費をサポートしていただけるように僕も頑張りますのでよろしくお願いします。