日曜のゴルフは『仕事』なのか??
おはようございます。
「お前の記事はうんこしながら読むのにちょうどいい」と言われて試した結果、本当にちょうどいいと思った坂口です。
#うんちブログ
さて、今日のテーマは「日曜日のゴルフは仕事なのか?」というテーマでお話ししていきたいと思います。
「仕事」と「作業」
「家族サービスもしないで、ゴルフばっかりして!」こんな言葉は現代にもあるんでしょうか?
なんだかよくある話ですが、
大人になったからこそ思いますが、
「ゴルフこそが仕事なのかもしれない。」と思っている今日この頃です。
僕には父親がいないので、ゴルフで親が喧嘩している経験はないのですが、僕が大人になって思うのは、「付き合い」こそ仕事だということ。
綺麗事抜きにして、この世の中は「支え合い」「助け合い」で成り立っています。そうなると次の人材を探すときは、自分が信頼を置ける人から選ぶ方が普通だと思います。
そこで大事なのが「付き合い」です。
「そんなの遊びじゃないか!」と思うかもしれませんが、
大人になると「縁」が何よりも大事で、何度も言いますが縁を作ることこそが「仕事」だと僕は思っています。
#ここテストに出ます 。
こんなことをいうと、スキルより縁、人間的魅力より縁。と思われてしまうと意味合いが変わってくるので、そこはしっかりお伝えしなきゃいけないと思っています。
例えば、あなたがイラストレーターのスキルがあったとします。
ですが、あなたに書いて欲しいと思ってくれる人との「縁」を作ることをしなければそのスキルは一生無駄死にです。
一方で、イラストレーターのスキルがないとしましょう。
仮に間違って、「縁」ができたとしても、期待に応えられないということは
次回がないので、「縁」は切れます。
「縁」を作る作業はすぐにはお金になりにくい性質がありますが、
目先のお金になる方を選んでしまうと来年も同じことをやっているでしょう。
やるべき仕事は将来的に大きな仕事を運んでくれることで、その大きな仕事がお金は運んでくれるサイクルになるので、
今のうちに「スキル」と「縁」を作るために時間を割くことが僕は重要だと思っています。
『あなたはどう見る』
ここで小話をさせてください。
あなたは、6人の盲目と象という話を知っていますか?
めちゃくちゃ簡潔にいうと、
一人目の男が鼻を触り「ゾウとは蛇のようだ」
二人目の男が耳を触り「ゾウとはうちわのようだ」
三人目の男が足を触り「ゾウとは木の幹のようだ」
四人目の男が胴体を触り「ゾウとは壁のようだ」
五人目の男が尻尾を触り「ゾウはロープのようだ」
六人目の男が牙を触り「ゾウとは槍のようなものだ」
盲目の男たちは、大声で言い争って、自分の意見を曲げなかった。。。
というお話しです。
このお話しから学べるのは、全部「合っている」ってこと。
だからこそめんどくさいということだと思います。
僕は30代なので周りはサラリーマンをしている方々が多数です。
そんな中でたくさん思うことや今の現状を聞いていると、
「大変そうだよなぁ〜」というのはすごく感じます。
#頑張れサラリーマン
全員が全員ではないと思いますが、
残業するなと言われるけど作業は残るので結局は家で作業をするみたいな。
まぁ楽は仕事はないので仕方ないと言えばそれまでですが、僕はこのゾウのお話しでいうと、「正解は一つじゃない」ということを伝えたい。
昨日の話みたいになりますが、
「正解はこれだよね」と決めてしまうのは、いかがなものかと思っています。
正解は複数ある可能性があるものです。
よく言われる言葉で、
「成功には再現性がないが、失敗には再現性がある」という言葉があります。
簡単にいうと、
「生まれ持った才能(幼少期の環境も含め)が違うんだから、
成功(人生がうまくいく)やり方は違うけど、失敗するのは一緒だよね。」ってことです。
そう考えると、自分の才能や性格、置かれている環境と向き合う必要があると思います。
そこでゴルフの話に戻ります。
サラリーマンの人で出世したい場合、上の人と縁を作らないことには難しいと思います。これはゴルフに限らず飲み会もそうなのかもしれません。
このわかりやすい例が芸人さんです。
売れてない芸人さんは、売れている芸人さんと行動することで、たくさん学ぶそうです。ほんでもってプライベートのノリでできたギャグとかをテレビでやることが多いというのをテレビで見た気がします。
#嘘だったらすいません 。
僕は「仕事」と「作業」を分けることをした方がいいと思います。
僕たちみたいな個人で仕事をしていると「縁マジで最強じゃね?」とつくづく思います。
人生に疲れて将来に悩んでいる人がいたら、僕は「スキルと縁」を磨いてみてはいかがでしょうか?
そんなこんなで坂口靖彦でした。
バイちゃ〜
https://youtu.be/SxYuAVD4zV0
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