始め方を知らない人は一人もいない
おはようございます。
「俺やったらどうするかな?」という時間が一番好きな坂口です。
#考えたいんだよね
さて。
今日は「始めないことには始まらない」というテーマでお話ししていこうと思います。
「大きい未来を見ながら、階段を一段ずつ上がる」
昨日は同僚とまぁそこそこに長い時間語らせていただいて、お陰で熱量上がり過ぎて寝れなかったので、そいつをいじめてやろうと思ったいるわけなのですが、僕は改めて「考える」と「伝える」ことが好きなんだなと思ったんです。
最近は、イベントの中で伝えたいこと(メッセージ)を考えていたんです。
最後の挨拶的なのあるじゃないですか?あれっす。
3・15の方は知り合いなので、まぁ全然いいんですけど、16日の方は生徒向けのライブなので、自分の中で何を思っていて、何を伝えたくて、というのが明確にあるんです。
でも、それを全部話すと講演会なので、要するに何が言いたいの?という所が大事になると思います。
「伝え方」がものをいう世界
僕は言葉に何度も救われたし、言葉で人を救いたいと決めた身としては、ここって結構大事だよねとも自分では思っていて、なんなら比重としては、歌と同じくらいに大事だと思っています。
昨日は同僚と別れて1時間半くらいかけて歩いて帰ったんですが、その時間は僕の中で想いを馳せる時間で整理する時間でした。
すると、やっぱり伝えたいメッセージは、来てくれる10代の子達に向けてだと思ったんです。
理由は僕(坂口)は大人が嫌いだったから。
そこは来てくださった全員に共感出来るメッセージを言った方がいいかもしれませんが、僕のライブにわざわざ来てくれる以上、少しは、僕のことを信用、信頼してくれている方だと思っています。
だからこそ、半歩だけ先にいる大人として、メッセージを伝えたいと思ったんです。
#生意気ながら
それをテクテクと歩きながら考えていると出た答えは、「自分を大切にしてほしい」ということ。
そんな教科書のようなことを言っても刺さらないかもしれないかもしれませんが、僕の生き様が言葉に説得力を出してくれる一番の言葉でもあると思うんです。
社会は生半可な場所じゃないし、それはきっと、高校生くらいになるとわかってきていると思うんですね。
でも、そんな場所に僕たちは生きていることは事実で、そこからは逃げることもできないと思うんです。
でも、だからこそ、「自分を大切にしなきゃいけない」と思うんです。
「自分を大切にする」というのは、一見難しいですが、シンプルにいうと自分の周りの人、自分の心、自分の信念を大切にすることだと思います。
「自分のロマンのためなら、人を傷つけてもいい」というつもりはありません。ただ、自分が理解されないときはいつか来ます。上手くいかない時大変なときもいつか来ます。ただ、そんな時にでも「自分を疑う事はしては行けなくて、自分なら大丈夫!」って言って欲しいし、想って欲しいんです。
それでも…って思う時もくると思う。でも、だから、仲間が必要なんだと思います。
自分を信じていれば自分を理解してくれる人は必ずこの世界にはいます。
だから、諦めないで動いてほしいん。逃げ回って欲しいんです。
「自分が合っている世界まで」
僕は「人の可能性を広げる」というテーマで活動していますが、もちろん何もない20代の頃は笑われる回数だって多かったし、理解されないことも多かったです。
その中でも、自分を信じて、一歩一歩、歩いて行くことしか人生はできなくて、走っちゃうと疲れるし、車で行っても達成感も、人からの信用もないので、ただ進んだだけになると思うんです。
だからこそ、自分で一歩一歩を進んでいくことしか出来ない。
その一歩一歩に勇気が欲しい時は誰しもあると思うんです。
もし、勇気が欲しい時に僕を思い出して欲しいし、そんな存在に僕はなりたいと思っていて、それは思い返せば、僕がそばにいて欲しかった大人の像なのかもしれません。
今のZ世代はそんなことを求めてないかもしれませんが、だからこそ、そこ言葉が伝わるようなイベントにしなきゃ行けないと思います。
#最後にいうから意味がある 。
誰かへのメッセージは結局は自分へのメッセージが一番伝わるのはわかっています。
あと4日でそこも考えなきゃ!と思った坂口は今日も歌詞を覚えることに必死です。笑
泣いても笑っても後4日楽しんでいくぞ!!!!
坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
ここから先は
坂口靖彦の人生創造ラボ
坂口靖彦の人生創造ラボは、坂口靖彦が人生に役立つ考え方や現在手がけているプロジェクトを、まだ公開できない構想の段階から共有する、会員制メル…
サポートとしてくださると泣いて喜びます。そして子犬のような潤んだ瞳でありがとうを伝えます。僕の活動費をサポートしていただけるように僕も頑張りますのでよろしくお願いします。