ジョギングから見つける『人生の楽しみ方』
おはようございます。
NBAにハマって速攻でマイケルジョーダンの帽子を買いに行った坂口です。
さて今日は、
『なぜ僕は走るのか?』というテーマで書いていこうと思います。
それではおなしゃす!
『理由はいつも簡単な方がいい』
いきなりそう言われても『お前が走ってるのとか知らねーよ!』という話にはなってきそうなのですが、僕が走るきっかけは『脳には運動(有酸素)がいいよ』というのを本で読んでからでした。
それまで、有酸素は筋トレしている僕からすると筋肉が落ちると聞いていたので(なんなら敵くらいの感覚で)、全くやらなかったんですが、脳にいいならやるしかなくない?ってな感じでフッ軽に始めたのがきっかけでした。
大体毎日3キロくらいしか走っていませんが、そんな中で気づいたメリット脳だけではないなぁと思うんです。
まずは『かっこいい』です。笑
これは体型的なものもありますが、基本的には『走ります』ってかっこいいというマジで子供じみた理由なんです。
『休みの日何してんの?』と聞かれて『走ったりしていますね』という意識高い系の自分がかっこいいと思っている子供的感覚です。笑
その大人になると走ることがしんどい人が多くなる中で『走っています』というかっこよさが一点目です。笑
二点目は『毎日の寝付きの良さと昨日との比べやすさです』
寝付きは運動をしているからと言うそのままの理由なんですが、皆さんはイチロー選手現役の時に『毎日カレーを食べていた。』と言う話を聞いたことがあると思います。
ご自身のルーティーンに食事まで徹底していてすごいと言う話なのですが、
イチロー選手曰く『昨日と全く同じ物を食べないと、今日の不調が何が原因かわからないから。』とおっしゃっていて、さすがプロだな。
#当たり前のこと言うな !!!
でも、そんな世界のスーパースターと比べる訳ではないんですが、毎日走っていると『あれ昨日より足重くない?』と思うことがたまーにあるんです。
そんな時には体調面を少し気をつけたりするんです。
僕は毎日で体重計乗っているわけではないのでベスト体重とかはないんですが感覚的にはベストはわかっています。
僕の思うベスト体重は=自分が動きやすい体重だと思うんで、そこを感覚として毎日確かめられるのは、やっぱりいいな。と思っちゃいます。
そして最後の一つは、『やっぱり体力があった方が人生は楽しいと思う』と言うことです。
僕は人生楽しくない。と言っている人の大半は『体力不足』だと思っています。
もちろん僕たちは、時間が経つに体力は落ちていきます。
そして、体力が落ちた時に『しんどい』『めんどくさい』が止まらなくなると思うんです。
わかりやすい例がオール(ナイト)だと思っていて、若い頃はオールで遊ぶのも平気ですが、年齢を重ねるとしんどくなって、『しんどいからいいや』になるんです。
これがわかりやすい例なんですが、やっぱり『楽しさ』と『体力』は僕は比例すると思っていて、何かチャンスがあった時に飛びつけるかも『体力』の部分もかなり大きいと思うんです。
なので、ジョギングでなくとも、ウォーキングの習慣はあった方がいいのかな?と思っちゃったりしています。
そんなこんなで坂口靖彦でした。
バイちゃ〜
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