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偏見を活かす

おはようございます。

日本で一番美味しいお菓子として、カントリーマアムを紹介したのですが、だだすべりした坂口です。
#ハマらないって怖い

さて。

今日は「日本人としての偏見を使う」と言うテーマでお話ししていこうと思います。

ヨーロッパでこんなことをすれば、「面白い日本人になれるじゃないかな?」という仮説ではありますが、僕がいつも企画を考えるときに大事にしているマインドでもあるので、何かの役に立てていただけたなら嬉しいです。

まずはお知らせをさせてください。

こちらの有料メルマガをありがたいことに、たくさんの方に購入していただき、「面白い」「読みやすくて、為になる」とご好評いただいております。

本当に文章を書き続けてよかったと思っております。
「文章でお金を稼ぎたい」と3年前から始めましたが、やっぱり想いが本気だと叶うことを実感しています。

こちら、月額500円ですが、初月は無料でお試しが出来ますので、ぜひ、気軽な気持ちで、一度遊びに来てくださると嬉しいです。

たくさんの方と一緒に、僕の人生まだまだも創造をして行きたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

それでは本題です。

「偏見を上手く使う」


僕は偏見は大事だと思っていて、時には愛にすら変わると思っています。

偏見=悪いイメージを持たれている方が多いと思うんですが、それすら偏見という、このスパイラルからは一生抜け出せないわけです。
#それも偏見と言い出したら一生偏見

世の中には、エビデンス(科学的証拠)を大切にされている方もいらっしゃいますが、どうやらエビデンスを少し調べてみると、研究チームなどが、「こういう結果を出したいから、こういうエビデンスを出すぞ!」というパターンもそこそこあるみたいです。

要は出したい結果があって、そのような結果が出るような実験、研究、調査をして、出したい結果をエビデンスがある!と言い張ってるということ。

まぁ、その理由は長くなるので、ご自身で調べていただきたいのですが、これは僕たちの生活も一緒な気がしています。

わかりやすい所でいうと、努力について。

努力がめんどくさい人が集める情報は、努力をしない自分を肯定してくれる人が多くて、

・努力できるのかは遺伝で決まっている
・頑張らなくていいよ
・ありのままの自分を好きでいてくれる人もいるよ

みたいな。

逆に努力必要派からいうと、

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