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方法を知る重要性

おはようございます。

鼻が詰まった結果、体力が半分以下になっている感じがしている坂口です。
#うっす

さて。

今日は「「HOW」を考える」について話していこうと思います。

やりたいことがない人の特徴


色々な人と話していると思うのが単純さと言うのは大人になればなるほど大事になってくる気がしています。

単純の反対は…そう複雑です。

今日はシンプルにものを考えるがキーになると思います。

単純な人はいつだってシンプルなんです。すぐにワクワクするし、すぐにそれに取り掛かる人が多い。一方で、複雑な人は辞めたいものもやめない。

したいこともしない。結局動くのは「口」だけで、手足が動かない。

まぁ、それが悪いわけでは全然ないんですが、その人たちは分解して理解した方が僕の未来に繋がるので、一旦考えてみた結果、「HOW」に弱さにあると思っています。

僕たち人間は究極に「幸せになりたい」だけで、やりたいことを仕事にするのも好きな人と恋愛するのも「幸せになるため」以外にはありません。

そう考えると、

自分の幸せになる方法は人それぞれ違うのが当たり前なのに、生き方(ルート)が周りの人と同じルートを辿るのはおかしい話だと思った方がいいと思います。

ですが、僕たち日本人のマインドは「全員一緒」なので、考え方も生き方も違うはずの人間を「同じ括り」にするわけなので、苦しくないわけがないと思います。

では、「なぜみんな同じ生き方を選ぶのだろう?」と考えたときにHOW(方法)を知らないのは大きいんだろうと思っていて、勉強しろ!で片付く問題ではありますが、深掘りしたいと思います。

みなさんが「この裏山にある木が何本あるのか数えてこい!」とめちゃくちゃ怖いボスに言われたら、数えに行くと思うんです。

でも、裏山の木を正確に数えれる気しなくないですか?

そこで一人のリーダーが数えなくていいから、この紐を木につけて来て欲しいというと全員「これならできるぞ!」と思い、木に紐をつけに行ったらしいんです。

もうみなさんも想像できていると思いますが、紐が残った数で木の本数はわかります。

1000本の紐も渡して、500本残っていれば、木は500本です。

これは織田信長に「木を数えてこい!」と言われた時に、豊臣秀吉が部下に言ったことらしいのです。

これはHOWを知らなければ、一生できる気がしてなかったと思うんです。

ですが、HOWを知った途端に「できるかも…」と可能性が広がる感覚があると思います。

このようにHOWを知らずに諦めていることは人は多いと僕は思っています。

これは僕の経験談ですが、

ずっと海外に興味はあったんですが、お金もかかるし、難しなぁと思っていました。そこで実際に海外に行った人から「ワーキングホリデー」と言う制度を教えてもらって、「それならいける!」と思えて、早速飛び立ったんです。

もし、方法を知らなければ、夢は夢のままでおわって行くと思います。

では、方法を知る努力はした方がいいよね。

というテーマでお話しさせていただきました。

それでは坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜


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