『いるのは「飛び込む勇気だけ」』
おはようございます。
某コーヒーショップ(スタバ)の店員さんに「かわいい帽子ですね」と
言われて、「ありがとうございます。よく言われます。」と言った結果、
大すべりをした坂口です。
さて、今日のテーマは「物理を通して考えてみる」です。
『簡単な物理を読んで思ったこと』
最近物理の本を読みまして、こんなに面白いのか?と思っている坂口なのですが、その反面この勉強いるくね?と思っています。
よくよく考えてみると不思議なことは世の中には多くて、
例えば、ジェットコースターなんかはそうです。
あれは遠心力があるので回転しても落ちない。
じゃあロケットなんで飛ぶとの?
それはね。風船と同じ原理だよ。
#急に偉そう
こうやって理屈としてわかっていくと面白い。
僕は「横向いて」というより「あれ何?」って自分が横を向く方が、
人はスムーズに横を向くって話をします。
#そんなもんだよ
なぜ僕が物理を読もうと思ったのか?というと「仕掛け」が好きだったことから始まります。
有名なのは、男性トイレの的です。
男性の遊び心と(棒から水を発射する)という性質をマッチした明暗だと想います。
そのように仕掛け一つで結果は大きく変わります。
言ってさせるではなくて、仕掛けとしてさせる方がみんなが楽だし、幸せなんです。
#やらされてる感ないからね
『人生には仕掛けが大事』
気合い、根性が大事だ。みたいなthe日本みたいなことは言いませんが、
僕は環境を捨てることも大事だと思っています。
#言ってんじゃねぇか
昨日、僕は「海外に行きたいのでお話を伺えませんか?」と言われました。
僕に話を聞くなんぞ高いよ?と思いながらもOKすよ。ってな感じで、
色々と話をしていました。
基本的に海外に行くor行きたがる人の傾向としては、日本に疲れている人が多く、僕も同じ属性なのでその気持ちは痛いほどにわかります。
僕は色々と話す中で、当時自分が行く時のことを少し思い出してしましました。
海外に行くと決めて、「2ヶ月後に全部やめます!」
こうやってもう飛ぶしかない環境を作るのは大事だと思っています。
そうして、
仕事も家も全部解約して、片道の航空券も買って、飛び立ちましたが、
これも一人ではなく協力してくれる人がいました。
間違いなくその人がいないと僕は海外に行くことはできませんでした。
英語がわからなかった僕に英語を一緒にビザを見てくれる人もいました。
色々な人に支えてもらって僕は飛び立つことができたのですが、
その助けてくれた方々は皆さん共通していたのが、
「私もたくさん助けてもらったから」
でした。
海外に行っている(永住している)方の僕のイメージは本当に律儀なイメージで僕も何度もその言葉に救われました。
今目の前で話をしている子にとって、僕がそういう人にならなきゃな〜と
思いながら、当時のことを思い出しながら懐かしくて、温かい気持ちになったな。って感じ。
きっと愛ってこうやってループするもんなんだと思う。
環境を壊して、あたふたしているときに(助け)船に出会えるものです。
「仕掛け」の話からはずれたように感じますが、
人生がこのままでは嫌だな〜と思う時は環境を壊してみるのも大事だと思います。
「勇気は環境を壊してからでもいい」
それでは坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜