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「価値観」を語る時代に残るもの。
おはようございます。
自分のモノマネ(なかなか自信があると思っていた)ムスカ大佐があまり似ていないことに気が付いた坂口です。
#笑ってくれていた皆さんありがとうございます 。
さて。
今日は「価値観で決まる」というお話しをしていこうと思います。
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それでは本題に行きまーす。
「ダルビッシュさんの言葉」
先日、ダルビッシュさんと高木豊さん(元プロ野球選手のすごい人)の対談を見ていて、ダルビッシュさんがおっしゃ言っていたことが、「野球が上手いことは当たり前で、その上で人間性をこちら(アメリカ)では見られる」というお話しをしていたんです。
「プロ野球選手である前に夫であれ」という言葉で意識していると、ダルビッシュさんはおっしゃっているそうで、素敵だなぁと思うわけです。
これは「野球」を「仕事」に置き換えると、
アーティストもビジネスマンもそうで、結果を出しても、人間性が伴わないと、次に繋がらないわけです。
恋愛だって、どれだけイケメンでも、お金持ちでもDVしてくる男は最低じゃないですか?
要はそれと同じだと思うんです。
まぁ、これを価値観というと思うんですが、仕事が好きな人も含めて、仕事が好きだという感覚は僕は存在しないと思っています。
だって、大谷翔平選手などを見るとお分かりいただけますが、めっちゃ仕事好きじゃないですか?
食生活や睡眠。プライベートの過ごし方まで、「仕事で結果を出すため」に使っているので。
ですが、「仕事が好き」というよりも「野球が好き」なんだと思うし、もっというと、「真剣勝負が好き」なんだと思うんです。
以前にプロフェッショナルについて、質問された時も、
「(プロフェッショナルとは)定義としてお金を稼いでいるかどうかになると思いますけど、その価値観では野球はやってない」というコメントを残しています。
要は「好きな事で結果を出す事しか考えてない」という事だと思うんですね。
そして、結果が出た先に、喜んでくれる人がいる。という価値観なんだと思います。
ただ、これが面白いのは、「価値観は変わっていいし、変わるべきもの」だということです。
先日、尊敬している方と話していて、
「(いい意味で)変わったなぁ」と思う部分と「(もちろんいい意味で)変わらないなぁ」と思う部分があったんですね。
がむしゃらに走り続けていた若い頃が、今は全てを笑い飛ばせているんです。
#それがまた色っぽい
その方も言っていた、
「あの頃は悩みたかったんだと思います」
という言葉が全てで、考える=悩むだったんだと思います。
人は悩もうと思えばいくらでも悩めるわけですが、価値観(自分が思う大事なもの)さえ決まれば、悩みにくくなるものなんです。
家族を大事にする!と決めれば、家族を喜ばすことに全振り出来るわけじゃないですか?
「お金を稼ぐ」
「マインドを安定させる」
「健康に気を使う」
全部が家族のためになるわけです。
いい仕事をしようと思っても、健康じゃなきゃ難しいし、マインドがグラグラだと家族を守る事は難しい。お金がないとやりたくてもできないことも、たくさんあります。
要は僕たちは「何のために」が大事で、それがないとただなんとなく、やっていることになる。
たとえば、
話が分かりやすい人は、自分の言いたいことを相手目線で言える人だと思います。
小さい子供に話す時を想像してもらうと分かりやすいと思います。
目線を下げて、分かりやすい日本語で、ゆっくり話と思うんですね。だから話が伝わりやすいわけです。
では、これをもっと深掘りすると、
相手を知らないと相手目線に立てないですよね?
見た瞬間に「外国人」とか「子供」みたいに分かりやすければ、相手の目線に合わせることはそんなに難しくない。
ただ、大人の場合はどうやって相手目線に立つのか?というと、僕は聞き上手になるというのが一番いいと思います。
僕は自分でいうのもあれですが、聞き役には自信があるんです。笑
そんな僕が意識することは、
「一言聞いて、相手の言いたいことを理解する」です。
たとえば、
会った瞬間にため息されたら、その前に嫌な事でもあったんかな?と誰でも思うじゃないですか?
要はそんな感じで、話を聞きながら、話し手が行きたいゴールまで、手を引っ張ってあげるという事です。
僕はそれを「気付き力」言っています。
気付き力が高い人は、話の聞き方が上手な方が圧倒的に多いんです。
でも、だからこそ疲れるわけです。
ここで出てくるのが、「価値観」の話。
要は繊細な人の方が「本質」が見えるわけだから、あとは価値観を持つだけなんです。
基本的には、良い面と悪い面は表裏一体だからこそ、いい面と悪い面を知る必要がある。
その上で、
「いい面を使う意識」と「悪い面を使わない意識」が大事だと思います。
それが「価値観」を決めることで、見えやすくなると思います。
僕だったら、
「大切な人の笑顔を一生守っていける人生にする」というのが、僕の人生のテーマです。
別に自分を聖人化させようとしているわけではないですが、どうせ僕たちは、裸で生まれて、裸で死ぬのであれば、表面がキラキラしているより、心がキラキラしている方が良くないですか?
なので、僕は「遊び心」と「健康」を大事にしているんです。
こうやって「価値観」が決まると楽に物事を決めることができます。
ぜひ自分の価値観を考えてみてください。
それでは坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
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