早めに才能に気がついた方がいい
おはようございます。
夏が好きというよりも冬になると良さを出せない坂口です。
#サムサニガテ
さて。
今日は「早めに才能に出会った方がいい」というテーマでお話ししていこうと思います。
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それでは本題。
「お前は天才じゃないにいつ気がつくのか?」
昨日、久しぶりの豪州時代の友達と会ってましたが、まぁ、懐かしい話もしながら、これからの話など、色々な話ができた事によって、思考がまたスッキリしました。
#あざした
色々な話をする中で、僕が自分で言っていて気がついたのは、僕は自分のことをよほど才能がないことを自覚していること。
たとえば、数年前にプログラミングを勉強しようと思ったことがあるんです。理由は時代に乗るためで、やりたいことでも得意なことでもありませんでした。
結果はもちろん、挫折…笑
その時に時代に合わせて生きられるのは、器用という才能を持ち合わせた人だけなのかもしれないと思った訳です。
昨日も色々なことを話しながら、僕の口から「可能性」という言葉がよく出るなと自分で思っていたんですが、「僕はなんだってできる!」みたいな可能性じゃなくて、僕にはこれしかできなかったから。みたいなことをよく言っていました。
帰路を断つではないんですが、これしか俺にはできない。と気づいた強さはあると思っていて、それは年々増しています。
友達は(今年で)30歳みたいなのですが、30歳マジックのお話をしたんです。
これは僕の経験上ですが、20代の時は僕は馬鹿にされまくったんです。
まぁ、いつも明るい奴って馬鹿にされやすいじゃないですか?
宗教家だとか、お前にそんな才能ある訳ないだろとか結構言われました。
ただ、自分が30代になって思うことは、周りが本当の意味で考え出してくれることで自分の価値が上がった気がしているんです。
30代中盤というと、転職をするのもラストチャンスで、それを逃すと、この会社で一生いなくてはいけない。
今の時代は65歳まで、70歳までこの仕事をずっと続けるのか…と想像するだけで、これでいいのかな?と思う人が増え出すのは、30代中盤だと思います。
これは僕は直接言われた言葉ですが、「お前の生き方は通用しないと思っていた」と言われたことがあります。
「でも、今は羨ましいと思う」とも言われました。
まぁ、これを(相手の立場で)考えた時に、「認められない」んだと思うんです。
会社員として、嫌なことも我慢をして生きてきて、隣の芝生を見た時にめちゃくちゃ青かったら、そら(そんな世界があることを)認められないと思うんです。
認めたら自分が今までやってきたことはなんだったんだ!となっちゃうので。
ですが、好転はそこにしかないと僕は思っています。
隣の芝生が青く見えるのなら、お邪魔します!という勇気を持つしかない。
「人間は合理的じゃないからこそ俯瞰力が必要」
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