「仲間を見つけたい」と思うと騙される
おはようございます。
朝のゴールデンタイム(起きて2時間)を命と同じくらい大事にする僕に対して、カフェのWi-Fiが繋がるまで1時間以上かかったことにムカついている坂口です。
#取り戻す !!!!
さて。
今日は「世界観の共有は大事だよね」というテーマでお話しをしていこうと思います。
#取り戻す !!!!
「自分が大切なものほど「伝えておく」
僕が大事にしていることは「伝える」ことで、特に自分の価値観に関しては、最重要だと思っています。
人が集まるには二つしかないと思っていて、
・メリットに集まる
・世界観に集まる
しかないと思います。
まぁ、メリットに集まるで一番わかりやすいのが、「会社」だと思います。
人の手が欲しい会社に対して、自分の生活を保障してほしい労働者がいるわけです。要はWIN-WINなわけです。
#関係性としては
ただ、今日お話ししたいのが、世界観の共有です。
これは僕がすごく大事にしていること。
「自分が何を大事にしていて、何を伝えていきたいのか?」と考えていることを「伝えること」をしていない人が多いなぁと思うんです。
#と言うより考えてない人が多い
昨日ですね。夜中に動画を撮って今度のイベントの出演してくださる生徒さんに送らせていただきました。
まぁ、話す内容としては、心持ち的な内容ですが、僕はエンタメはどこまで行っても全員で作るものだと思うんです。
よく「客が重い」と芸人さんが言ったりもしますが、同じネタをしていても、お客さんの空気感によって変わったりもするんです。
歌でもそれは通じます。
「いや、プロならそれを乗り越えろよ!」と言う意見も一理ありますが、今回の僕のイベントはあくまでも発表会です。
そうなると、僕だけが頑張るより「みんなでやっている」一体感の方が重要になります。
その時に考えなきゃいけない時に、相手の立場考えることですが、基本的にはお客さんはお客さんの気持ちしかわからないんです。
それは何も悪いものではなくて、それが普通なんです。
これは僕でもそうでした。
自分が出る側に回って初めて、出る側の気持ちを考えれるようになったんです。
まぁ、それは置いといて。
そんな時に「伝える」ことをサボると痛い目に遭うと思います。
「伝えることをサボった」先には「期待」しか残らないと思うんです。
会社なんかがそうだと思います。
「私はこういう想いでこうして欲しいだよね。だから気持ちを理解した上で、こういう行動を取ってくれないかな?」と丁寧にすり寄せてくれる上司が何人いるのか?というといないと思います。
「やれ」「やるな」の選択肢で人を扱うので、そら文句も不満も溜まるわけです。
先ほどの話ですが、「人手の欲しさ」と「生活の保証」なので、丁寧に扱うはWIN-WINに入ってないんです。
ここで大事なことが「世界観の共有」
「なぜ?を伝える」
僕が大事にしている理想の世界は「大人が楽しい姿を子供達に見せること」です。
大人(先を生きる人)が、
暗くてお先真っ暗みたいな顔してるのって、ダッセェな!というのが、僕が20歳の時に思っていたことです。
それからは、「20歳の時の僕がかっこいいと思えるのか?」が指針で、よく、「どっちに進んだほうがかっこいいんだろう?」と考えたりもします。
その結果、またしんどい思いをしそうだなと思いながらも、それもまた俺らしいなぁと思いながら、進んだりするわけです。
そして昨日、僕の大事にしている世界観をお伝えさせていただきました。
・大人が楽しんでいる姿を見せたいこと
・みんなで創り上げたいこと
やっぱり文章ではなく、声で伝えた方が伝わるんじゃないのかな?と思ったので、動画でお伝えさせていただいたんです。
すると、皆さんからありがたいお言葉をいただきました。
物語もそうですが、ただの嫌な奴が過去に虐められてて、その過去に怯えて、今いじめをしていることを知った瞬間に受け取り方が変わったりしますが、まさにそれで、「言う」ではなく「伝える」
僕のバックボーンからの「したいこと」「見たい世界」をお伝えた上でしか、判断できないこともあると思います。
そう考えると、したいことを叶える方法は「見たい世界を明確にすることで、その世界観に共有してくださった方と組むこと」しかないと思います。
それでは、あと2週間で仕上げるぞ🔥
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