見出し画像

桜木花道に学ぶ『天才論』

おはようございます。
年齢を重ねる毎に「可愛い」と言われたいと思うようになっている、
メンヘラ男こと坂口です。

画像1

#190センチは絶対に可愛くない

さて、今日は『桜木花道に学ぶ天才論』というお話しをしていきたいと思います。

勘の鋭い方だったらわかると思いますが、気付きというよりも、圧倒的に日記です。笑

スラムダンクを最近見ていて、「桜木って本当に天才なんじゃね?と思ったよ!ねぇみんな聞いて!」というメンヘラ男、坂口の日記です笑笑

今日はリラックスしてみていただけると幸いです。

『天才・桜木花道を見て』


二日前に「日向小次郎」というパワーワードを20代前半にぶっ込んだ所、
滑りまくった坂口ですが、今日はスラムダンクの「桜木花道」の話をします。
#全然凝りねぇな

今年の冬に「スラムダンク」の映画があることもあって、今、YouTubeで公式として、アニメが見れるようになっています。

スラムダンクの説明はクソ長くなるので、割愛しますが、簡単に言うと、
30代、40代を熱狂させた、バスケ漫画です。

そして、今回見ていて感じたのは、

「物事」とは本当に面白くて、受け取る側のタイミングによって、「印象」
「キャッチするもの」が変わると言うこと。

ただただ、ストーリーを楽しいんでいた幼少期とは違って、今は、ブログなどを書くときのネタを常に探すようになっている大人の僕がいます。

そうなると、同じストーリーを見ているはずなのに、着眼点が変わってきます。今日は30代以下の人には興味すら持たれないのを分かった上で、
そんなスラムダンクからの学びみたいな感じで書いていこうと思います。笑

僕は、「才能とは向き合えることである」と思っています。

昨日も友人と話していて、英語を勉強していて、自分は向いてないのかもと思って今少し悩んでいる。という相談を受けました。

なんだかよく知りませんが、試験?みたいなのに合格しないといけないらしくて、今、勉強しているみたいなんですが、模擬試験?みたいやつの結果があまり良くなくて、向いてないのかな?と思ったらしいんです。
#「?」多すぎ、絶対理解してないだろ

僕は自分の才能とは、「スキル」以外の所にあると思っていて、僕でいうところの「自信」です。

ボームレス生活やママチャリでの大阪ー東京引っ越しも、
僕は「バカだね〜」と言われに行っています。

僕は「よく見られたい」というあまり欲求がないので、カッコつけるのがむしろ苦手です。なので、すぐにボケてしまいますし、「ありのまま」生きている人を見ると、かっこいいし、美しい生き様だ」と思っています。

なので、

「よく見られたい」(他人目線)よりも「自分の行きたい道を生きたい」が
ベースにあるので、その「決意」が自分のブランディングとなってくれています。

では、スラムダンクの話で言うと

桜木花道はどんな時も「天才」として、自分を疑いません。なので、スーパースターが相手でも、「最後に勝つのは天才である自分だ」と真っ直ぐに思っているのです。

これって漫画上は、「素人のくせに何言ってんだよ」となっていますが、
現実世界でも力のない素人が大きいことを言うと「何言ってんだ」となると思うんです。

それはそのはずです。

だって実力がないんで、そう言われても仕方ないですが、長い目で3年後とかになると本当にそう言う人の方が実力をつけていることが多くあります。

大谷選手の二刀流がわかりやすい例だと思います。

「プロはそんなに甘くない」とプロ入り前は叩かれていましたが、
高校生の頃から大谷選手は自分を疑ってなかったんだと思います。

『自分の可能性を疑わない才能を持つ』


僕は幸せな人とあまり幸せを感じれてない人の違い、「軸」だと思います。
「他人の軸で生きるのか?」

「自分の軸で生きるのか?」

ここしかありません。

他人の軸とは、「他人にどう思われるのか?」「他人が何をしているのか?」が物事を決める要因になりやすいのですが、自分の軸の人は自分の価値観で物事を判断できるので、幸福を感じやすいです。

『僕、天才ですから。ガハハハ』

こんな豪快な笑いと圧倒的な自信は「自分軸」で生きている人にしか言えません。
#しかも 、素人。

とは言っても、「自分の可能性なんて信じれないよ!」と言う人が多いのも知っています。僕がそういう人にかける言葉は『友達を信じなさい』とお伝えします。

どう言うことかいうと、どんな時でも「君ならできるよ!」と無条件に背中を押してくれる友達を持とうと言うこと。そして、

「その友達が言うなら、私はまだまだいける」と友達を信じる。と言うことです。

簡単にいうと、「いや、、、でも、、、」なんか言うな。
と言うことです。笑
#最後は力技

なぜ、「いや、でも、、」と言わない方がいいのか?というと、
友達が励ましてくれてる気持ちを受け取らないと言うことは、励ましてくれる友達より、一緒になって、「わかる〜そんなの無理だよね〜」と

自分の可能性を下げる友達が集まる可能性が高いからです。

そうなってしまうと、自分の力で、自尊心を上げるのは苦労するので、
諦めて、「誰か私の人生幸せにして〜」と言う、他人に自分の人生を任せる結果になります。

今「出来るのか」よりも「出来るようになる」未来を想像して、
「天才ですから、ガハハ」と笑えるのかの方が大事です。

『自分を天才だと信じ込む』

これは今の不安定な時代を生きる僕たちにとって、重要なことだと思ったので書きました。

もし、「スラムダンク」知らない人は見てみてくださいね。

そんなこんなで、今日も素敵に1日をお過ごしください。

坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜








サポートとしてくださると泣いて喜びます。そして子犬のような潤んだ瞳でありがとうを伝えます。僕の活動費をサポートしていただけるように僕も頑張りますのでよろしくお願いします。