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仕事を楽しめない理由は〇〇しないから

おはようございます。最近は筋トレする時の音楽が松浦亜弥さんのトラベラーの坂口です。

#中学生のときむっちゃ好きだった

#今見ても最高なんだけど

僕たちが生きる日本という国は、人の目や人の評価を気にして生きすぎてしまうことがあります。それが原因でたくさん悩んだり苦しんだりされた方も多いんじゃないでしょうか?

この文化はよく考えると小さい頃から始まっています。

日本では優秀とは自分の意見が言えることよりも、大人の言うことを聞ける子供のことを言います。僕は本当にたくさんの大人に『生意気だ。』とたくさん言われてきた人生でした。

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#今考えるとめっちゃいやな子供だと思う

#でも 、そんな荒波に向かう感じ好き。

しかし、どこかで自分を変えないと気にしすぎて苦しくなるルーティンからは抜け出せないと思うのです。そこで今日お話しするのは肯定感の上がるルーティンの作り方のお話です。

まず結論から言うと、仕事の取り組み方、モチベーションなどは仕事をしていない時間で作られていることを知ることです。例えばスポーツ選手や歌手などは目に見えない仕事をたくさんこなしています。結果を残すために食事にまでこだわります。しかしそこまで仕事に対してストイックになれ!という話ではありません。ただ仕事のために早く寝たり、本を読んだり、休日を使っている人は仕事場では圧倒的に生産性の高い仕事をしている気がします。

結論を言うと仕事で評価をされたければハイキングをお勧めします。なぜかと言うとハイキングには人生にとって大事なことが詰まっているのです。

普段歩いている時は気にしないことがハイキングの時には気になってしまいます。それは『足元の悪さです。』足元が悪いとどうなるかというと足を踏み外すことも滑って落ちることもあります。そしてむっちゃ疲れます。笑笑

そうです。ハイキングとは休みの日にわざわざリスクをとりに行く行為なのです。

しかしこれだけを言うと『いいことないじゃん。』でこの話を終了されてしまいそうなので、僕の思うメリットをお話します。

『小さな事を一つ一つ積み重ねることがとんでも無いところへ行く、ただ一つの道』元プロ野球選手のイチローさんはこんな名言を残しています。このような積み重ねや継続の大切さを伝える名言は他にもたくさんあります。その中でハイキングは一歩一歩の積み重ねです。緩やかな時もあれば急で足の踏み場もない時もあります。しかしゴールは決まっているので一歩一歩歩いて行くしかないのです。喩えるなら好きな女の子と近づくために挨拶→会話→連絡先交換→デート→○○○みたいな感じです。

そしてわざわざ危険な山道を疲れながら一歩を積み重ねて歩くことで、ゴールした時には家に篭る休日には得られない満足感のある休日が得られます。

そして、その満足感や充実感は心の余裕にもつながります。そして心の余裕が仕事にアクティブさをもたらします。本当に心の充実に休日は意識を置いてみるだけでも人生は変わりますよ。最後に人生は評価してもらう他人の人生を生きるよりも他人に評価させる人生を歩んだ方が結果的に評価されます。

皆さんも休日の過ごし方に意識してみてくださいね。

それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。坂口靖彦でした。



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