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【知らなきゃ損】なぜブランディングを本気で考えた方がいいのか?

おはようございます。

30代で海外移住を決めた坂口です。

今日は「見られたい姿と乖離した世界観」というテーマでお話ししていこうと思います。

「30代はブランディングで決まる!!」


一昔前なら、「ブランディング」「マーケティング」みたいなカタカナはカタカナ恐怖症の日本人はあまり知られていなかったと思います。

ここら辺のビジネス用語の普及に一役買ったのは、間違いなくSNSであり、スマホであり、自分が社長になれる感覚が近くなったことが原因だと思います。

これはインドでITが進んだことに近い気がしていて、元々カースト制度があるインドでは、ITがカーストに入ってなかったんです。

じゃあ、IT産業勉強したら、人生変えれるじゃん!となって、インドではITが伸びたみたいっす。

それの日本版はSNSのような気がします。

そこに夢を持った人たちのビジネス観が上がっていったんだと思います。

そこで今日のテーマを思い付いたきっかけにもなった動画が、松井秀喜さんとイチローさんの対談なんです。

そこで国民栄誉賞の話になって、受賞した松井秀喜さんと断り続けているイチローさん。

そこでイチローが「だって、僕はもらっちゃいけない人だから」と連呼していたんですよ。

理由は「品」と言っていました。

松井秀喜(ゴジラ)は、自身のことを「私」と呼び、イチローは僕と読んでいた訳です。

イチローから「どうやったら私(と言おうと)になるの?」と質問していて、そのアンサーは「いやいや。50歳越えたら、私ですよ。」と言っていたんです。

これは面白いと思ったんですが、二人は同じ世代ですが、歩いてきた道は正反対なんです。

巨人からヤンキースに渡ったゴジラとオリックスからマリナーズに渡ったイチロー。

ずっと中心チームだった松井に対して、弱小チームで結果を残し続けたイチロー。

まぁ、話すと長くなるのはここまでにして。

「あなたは持っていますか?自分のブランディング」


ただ、面白いのはゴジラに関して名言集みたいなはあまりないんです。

一方で、イチローさんの方が名言集は多い。

これは面白いのが品の裏側に関係があるんじゃないのかな?と思ったんです。

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