人生の不公平さに気付かないと幸せになれない。
おはようございます。最近当てたパーマがカッコ良くて最高だな。と思う反面合う人会う人に何も言われないのが似合いすぎて気付いてないんだ。と思っているクソポジ坂口です。
#いや 、ただのバカだろ
今日は人生は不公平だと言うことについてお話しします。
今日お話しする事はあまり夢のあるお話ではないでしょうが、僕はそれを知っているか知らないかでは大きく変わるな〜と思うので聞いていただけると幸いです。
人生が不公平に思うのは誰にでもあったと思うんですよね。たとえ『もっと可愛ければ』『もっとお金持ちに生まれていれば』『もっと身長が高ければ』などいくらでもふとした時に思った事1度はあると思うんですね。僕なんかいまだに長澤まさみさんと付き合いてなぁとか倉科カナさんとデートしてぇな〜とかいまだに思います。笑
人生は不公平だから個性が生まれる
この間僕は新撰組の歴史館に行ったんですね。その時に『なんでこの時代ってこんなに面白くて人気なんだろ?』とシンプルに疑問になったんですね。
そこで思ったのが『不公平だから面白いんだ。』と思ったんですよ。
この時代は本気で若者が悩み覚悟を決め、自分出した答えを正解にするために行動している様がカッコ良くて面白いと思ったんです。
開国派攘夷派がどっちが正しいなんてその時代を生きていたら正直わからないかったんじゃないかな〜と思います。
でもだからこそこの物語は面白いんですよね。坂本龍馬も新撰組も渋沢栄一も皆同じ時代を生き、不公平な世の中だからこそエネルギーを感じます。
不公平とは別の呼び名がある
僕は不公平=チャンスだと思っています。なぜならば人には恵まれている物が必ずあるからです。わかりやすくいうと不公平だと思っているあなたも誰かから見ると恵まれている。ということです。
例えば僕の友達に本当にマイペースすぎて天然というか変人の友達がいます。彼は猿顔ですし、身長も低いし、お洒落には無頓着ですし、変人なので人をよく本人の無意識でイライラさせたり、困らせます。
そんな彼ですがむちゃくちゃ愛されるんですよね。いない時にもその子の面白い話になりますし、いるだけで笑えるので『呼ぼうか』とすぐになります。笑
彼が自分のどの点を見るかで人生が変わりそうなのは誰の目から見ても一目瞭然だと思います。
才能とは自分の良さに気づくこと
ハゲ、デブ、チビ、ノッポ。。。これらはシンプルに悪口です。笑
ただこれらを活かした人たちが芸人さんに多いですし、パソコンオタクと言われキモがられた人達が今の時代を引っ張っていっています。
なので、最初の話に戻るのですが不公平だと感じることがあればそれはチャンスの可能性が高いです。お金に対して不公平を感じるならお金に対して勉強するチャンスで仕事に対して不公平を感じるなら仕事に対して勉強するチャンスだと思う人は仕事が出来る人が多いです。
それでは今日は不公平な人生を楽しもうよ。とゆうメッセージでした。笑
素敵な1日をお過ごしください。プレイボール!
坂口靖彦でした。それでは