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ルールを理解する

おはようございます。

昨日、レッスンスペースをどうやったら落ち着いて使えるのか?に思考が偏っている坂口です。
#めっちゃ自分の家

さて。今日は「ルールブックの中で出来ることを探す」というテーマでお話ししていこうと思います。

「ルールブック(資本主義)を理解する」

よく言われることですが、「やりたいことがあっていいね。私やりたいことがないんだ。。。」と言われることが多いですが、僕はやりたいことがないことで悩んでいました。

ですが、今となっては、「人の可能性を広げること!!」と胸を張って言えます。

僕の行動(してきたこと)は全部に、関係性が見えにくくて、表面だけを見ると、したいことが多くて、感情的なやつですが、僕の本質はどこまで行っても人の可能性を広げることなので、やるかどうかの選択肢は、その後に人の可能性が広がるのか?です。

色々な経験をしてきましたが、言えることは本当に点を打つことは大事で、
僕が東京ー大阪をママチャリで、引っ越ししたことがきっかけで、星を見に行く会も生まれましたし、海外で路上ライブをしたことによって、仕事が決まったこともあります。

やっぱり点を打つことが大事になってくるわけなんですが、僕は月に1回定例会を開くことに今年はしたので、そこ準備をしていまして、その中で話したいなと思ったのがルールブックを意識した方がいいということ。

色々なルールブックもありますが、まずは僕たちは「資本主義」を理解しないといけないと思います。

簡単に資本主義を説明すると、自由競争社会です。

なので、メリットでいうと、頑張れば頑張るメリットがあるということ。

では、もっと深掘りをして、

「資本」とは何か?というと、持っているものというのがわかりやすいと思います。

一番わかりやすいのが「お金」だと思います。

・月に5万しか収入がない人
・月に1千万収入がある人

偉いとかありませんが、自由競争社会でいうと、みんなが目指したいのは1千万の方だと思います。

ただ、資本主義というのは、「持っているもの」になるので、体力もその一つです。そして、ここがキーポイントなんです。

よく転職は35歳までと書かれていますが、なぜなのか?

これも一回、考えてみるとわかりやすくて、

例えば、

80歳の方と20歳の方だと体力はどっちがありますか?

言い方を変えると、どっちの方が資産(体力)を持っていますか?ということになります。

問答無用で、20歳だと思うんです。

では、ここでさっきの質問に置き換えると、35歳の以上の未経験は資本主義から相手にされなくなるということです。

悲しいけど、ルールとはそういうものです。

僕は毎日、自転車に15キロ乗りますが、別に自転車が好きだから乗っているわけでもなくて、資本(体力)を守る為に乗っているだけなんです。

それは資本主義のルールが自由競争主義だからで、その競争に勝つ為には体力は絶対条件だと思っているからです。

「やりたいことなんてやる暇は基本的ない」


冒頭でもお話ししたように、僕は「やりたいことをやっている風男子」で、その本質はやりたい事をやる為に、必要なことをやっている男子です。
#なんだその変なブーム

僕はボイストレーナーという仕事が好きで、自分と合っていると思っていて、天職で…と思っているのかというと、そんなこともなくて、(音楽の)先生業は難しいと思います。

ただ、なんでやっているのか?というと、「人の可能性をダイレクトに広げられる」という所で、そこでスイッチが自分の中で入ってるのが大きいと思います。

基本的にビジネスは問題解決で、人にとって必需品になるかどうかだと思っています。

なので、歌が上手かろうが、発声について詳しかろうが、人に必要とされてない時点で、資本主義のルールからは外れてしまします。

では、僕たちが考えないといけない問題解決は、「(自分の)資本をどう使うのか?」のみだと思います。

国や会社に文句を言う行動は本当に時間の無駄で、(※気持ちはわかるけど)、それなら、自分の資本を作り、磨きする行動に時間を割いたほうが、何倍も資本主義のルールとしては、合っています。

スポーツもそうですが、3アウトになると交代なのはルールで、「まだ俺は打ちたい!!!」とどんだけの熱量で叫んだところで、交代です。
#それがルール

では、僕たちが今生きるルールの中で、何をしていくのか?

この選択だけだと思います。

それでは素敵な週末をお過ごしください。

坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜


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