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愛すより愛されたい人たちへ

おはようございます。

今日は「相手はモノじゃないぞ?」というテーマでお話ししていこうと思います。
#うっす

「好かれるために生きるな。愛するために生きろ!」


いきなりキモエッセイみたいな言葉をすいません。

この言葉は大きく違うと思っているですが、皆さんはおわかりいただけるでしょうか?

まず一番よくないのは「好かれようとすること」

これは人生は詰みモードだと思います。理由は、10人の人がいたとしたなら、みんな自分が損したくないし、得をしたいわけですよ。

ですが、そんな中で、好かれようと思った時に一番簡単な方法は「自分を殺す」です。

ですが、その方法で得られる結果としては、【嫌われない】であって【好かれる】のかは微妙な所です。

この同義語ぽいけど同義語ではない所に、僕たちの人生のリソースを費やすのは実に勿体無いわけです。

では、今日は好かれるための方法論を教えます。

それは【愛する】こと。

人たらしという言葉で知っていますか?

嫌われないように生きるより、その人をどうやったら好きになれるのか?喜んでもらえるのか?を考える方が得策だと思うんです。

元首相の安倍さんは各国のリーダーに必要とされていた話は有名です。

トランプ、プーチン、ドゥテルテなどをまとめてきた話は有名です。

その安倍さんは外交の前には相手が好きなモノのリサーチを徹底的にして、喜ばれるようなお土産を必ず用意したようです。

これを嫌われないための作戦と取るのか、あなたのことを好きですよ。というアピールと取るのかは解釈次第だと思いますが、日本人らしい根回しこそが安倍さんの武器だったんだと思います。

これを恋愛に置き換えてもそうです。

元カノが喜んでくれたプレゼント=今カノが喜んでくれるとは限らないですよね?

その為には調査は大事ですし、ちゃんと相手が喜ぶ物を買ってあげるからこそ、愛しているアピールになるんです。

本当に大事なことは「アピールすること」と「届けること」です。

そこを深掘りしていきましょう。

「わかってくれるなんて思うな。わからせろ」


よく「わかってくれる」or「わかってくれない」ということを言う人がいますが、僕はわからせろ派です。

例えばですが、さっきの例で言うと、プレゼントを渡したのに喜んでもらえなかったのは、相手が優しくないからでしょうか?

きっと違うと思います。

喜ばせる気持ちがたらなかったことじゃないでしょうか?

そして中途半端なプレゼントほど、誰も得をしないものはありません。

僕の幼少期にパチンコで勝った父ちゃんがご飯前に買ってきたサプライズのおやつみたいなもので、基本的には選んでわざわざ買ってきた感のないプレゼントはもらった側の喜びも少ないわけです。

そう考えると、

何を
いつ(どのタイミングで)
どうやって渡すのか?

を考えることは大事。

仕事も恋愛も基本は同じで、相手を喜ばせたもの勝ちです。

まぁ、性格的な問題もあるので、あれですが、基本的には自分からの→相手だけ意識すればいいと思います。

相手がどう思っているのか?はわかりっこないし、変化させようも基本的には難しい。

だったら、相手を喜ばせる(愛している最大のアピールになる)ことに意識を置いて、毎日を過ごした時に、「あっ、今日ちょっと機嫌悪かったかな?」とか自分にフォーカスが向くようになるんです。

「いや、人なんだからそんな日もあるだろ!」と言ってしまうのはよくありません。

基本的には自分の反省と課題と称賛だけで生きればいいと僕は思っています。

ビジネスも恋愛もエンターテイメント性が必要だと思っていて、毎日同じでは勝てない。ですが、毎日同じことを出来ないとそれも勝てない。
#成功確率の低いサーカスは興行にならない

人には体調があるので、毎日同じ気持ちでいることは難しいからこそ、毎日同じことを出来る人から見える景色があるんだと思います。

自分の人生に責任を持って、自分の人生に集中する。

そうなったら、会社の愚痴、同僚と過ごす愚痴の時間。意味があるでしょうか?

自分の望む人生を作る為には望むことに集中するしかないと思います。

それではハンガリーからは以上です。



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