世のおじさんに向けて。。。
おはようございます。
熱が入りすぎて、左山に説教している感じが出る坂口です。
さて。今日は「人生に責任とる」というお話をしていきたいと思います。
「過去は置こう」
昨日はパワハラ相手の左山と飲みに行っていまして、「面白さ」と「可能性」を感じる時間となりました。
#コヤツやっぱり面白い
本人はまだ可能性に気づいてない所がポンコツですが、気づいた時は物凄く伸びるタイプだと思います。
#多分クソ時間かかるだろうけど 、
最近は彼女に対してのパワハラがすごいのですが、その理由は生ぬるい言葉では誰も守れないことを知ったからです。
性善説、性悪説という言葉を知っていますか?
人間は元々弱くて。。。という説と
人間は元々良い人しかいなくて。。。
#細かくは調べてちょ
それでいうとサボったり、やる気が起こらない方が人間で、(※毎日頑張れる方がどうかしてる。)
それに対して、「私は。。。」って落ち込む必要もどこにもない。
だって人間は元からそうなんだもん。
以前、ギバーという言葉を本で知って「人の為」になることに全力で時間とお金を使ってる時期がありました。
前に進みたくて、前の世界を見たくて何から何までやりました。
ですが、実際には、
前に進んでる感じはなくて、なんなら人に舐められて後退している感じもしていました。
そんな時に出会ったのが「性善説、性悪説」で、元々人は弱いからこそ、自分より上とか下で考えるし、第3者が加わった時に自分を大きく見せようと必死になる。
僕は生ぬるい言葉は嫌いですが、前に行くためには受け止めるというのは大事で左山の強さは受け止める力だと思っていて、素直に自分が悪いも受け止める。自分が頑張ったも受け止める。彼女を見てると受け止める力の大事さを本当に感じる。
#だから彼女から言い訳を聞いたことがない 。
生ぬるい言葉は票集めには最高で、言い方は悪いけどすぐに良い奴になれますが人として薄くなっちゃうというのは、この歳になると思います。
色んな人に相談を受けますが、いつも言われるのが「気を使った共感をしそうにないから、相談しやすい」と言われることは多くて、大人になると共感が大事なことくらい社会で生きていたら、みんな知っています。
だからこそ、「本音で生きる」ことが大事で、本音が信用を生みます。
そんなこんなで昨日、
Y左山と飲んでいて一番共感できたのが、「未来を話す人の少なさ」です。
#あだ名何個あんねん
僕も同じ年齢(25歳)くらいの時に同じことを思っていたので気持ちが痛いほどにわかる。
世の中の特に男(特におっさん)のループされる愚痴、自慢の類の話になり、共感と共に、これがまた明日は我が身で、背筋が凍りました。
歳をとると脳が固まってきますし、チャレンジをしないと脳はどんどん硬くなっていきます。
そうなると、頑張っていることや過去の自慢しか言えることがないので、その話がループになる。そんなおじさんを救いたい。。。
全国のおじさんたち。。。
若い子は迷惑してるぞ。。。NOっていない意見はただのパワハラだぞ。
僕たちも昔そうだったじゃないか。。。
自分の部下は金を払っているキャバクラ嬢じゃないからな。
今の自分が前に進んでいる所を見せていこうよ。
そしたら勝手に憧れてくれるからさ。
#自分も含めた全国のおじさんへの警鐘
「自分を大切にするの本当の意味」
まぁ冗談はさておき。
僕は自己理解は大切だと思っていて、きっかけは孫子の兵法の「敵を知り己を知れば百戦してあやうからず」でした。
簡単にいうと、
敵(仲間)と自分の両方を知れば負けることはない。という意味なのですが、要は相手が✋を出すと知っていれば自分が✌️を出すことさえできれば、負けることはないよね?ということ。
僕はこんなパワハラ男ですが、なぜか話を聞いてほしいと言われることが多くて、話を聞いて行くと大体は感情と感情の矛盾に苦しんでいる人がほとんどです。
例えば、会社に勤めながら、「私はチームが向いてないから」と悩んでる。
もちろんその人が悩んでいるのは百も承知なので、下手なアドバイスをしたりしませんが、本音は「自分で答え言ってんじゃん」と言ったところ。
「悩みたいから悩む」とはよく言われているますが、
本当にそうで、僕は悩むのが嫌なので、悩みそうになったら運動したりとか読書とかしますが、悩んだ時に悩むモードを楽しんでいる人は本当に多い。
#悩みたくないなら行動しろよ
そんなこんなで、昨日左山と話していて、酔ったパワハラ男が言った言葉が
「愚痴が悪いわけじゃないけど、自分の人生に責任持てよ!」
中々厳しいなと自分でも思いますが、何年も何年も同じ感情を持って、サラリーマンの安定、手当という甘い蜜だけもらって他は悪口をいうみたいな人がせこいと思うという中々サラリーマンの方が店内に居たら良い気持ちにはならないことを言っていました。
でも、僕はサラリーマンをしていて、力がないと通用しないと思ったから、25歳で音楽の学校に行ったし、海外にも行ったし、ヒッチハイクもした。
遊んでいるって思われるかも知れないけど、自分にキャラを作らないと会社で働けるような人には勝てないと思ったから必死だった。
だからこそ、甘い蜜だけもらってあとは愚痴を言ってる人を見ると、
「そんなの卑怯じゃん。じゃあ自分一人でやれよ!」と言いたくなるけど、その力がないのを一番知っているのは自分なんだから受け止めろよ!という言葉の裏には23歳くらいで将来に悩んでいた自分がいます。
そんな中で左山が言った、「同じような人が集まる。だから自分も同類」と言った言葉はすごい本質で、25歳でよく俯瞰して物事を見えてんなって、
おじさんは感動しちゃいました。
#最高かよ
そんなこんなで、左山は頭も良くて、素直という可能性を秘めまくっていたので、「noteやりな」と次なるパワハラをぶちかましてやりました。
#その場でアカウント作らせたよwww
早速記事を書いてもらいましたが、やっぱり読みやすい。才能ある。
よかったら是非読んであげてください。
#コメント欄をみんなでいじり倒そう !!
そんなこんなで坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜