言って終わるなら苦労はしない
おはようございます。
最近夜中のラーメンにハマっている坂口です。
#夜中ってパワーワード
さて。今日は「「言った」と「伝わった」は大きく異なる」と言うテーマでお話ししていこうと思います。
チャス!!!
「集客をしてみて思うこと」
僕は「やりたいことをやった方がいい」と生意気にも語らせていただくことも多いのですが、どうも勘違いされていると感じていることは
「やりたいことをやる=楽なことをする」という算盤を弾いてしまう人が多いことだと思います。
僕のイメージのやりたいことは「責任を持つ」に近いイメージなので、最初から上手くやろうとは思ってもいません。
なので、うまくやろうとする人には興味がなくて、荒波を楽しんでくれる人にしか興味がありません。
例えば、長くレッスンを受けてくれている生徒さんに「外で歌わないんですか?」と質問すると、「いや。私の実力では…」と返ってきます。
これはまさしく外で歌う=「責任」が生まれていることを自負する発言で、外で歌うなら上手くないといけないと誰しもが思うからだと思います。
でも、上手くなったらと言っていたら一生そのタイミングがこないのも事実で、そのタイミングで必要なことは自己責任を持って前に進むこと。
まぁ、要するに、どうなっても自分が(外で歌うと)決めたことだし、と覚悟を決めることです。
そんなこんなで僕が思うことは「言ったから伝わっている」と思うことはやめた方がいいと言うこと。
今回のイベントのことでいうと、
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坂口靖彦の人生創造ラボ
坂口靖彦の人生創造ラボは、坂口靖彦が人生に役立つ考え方や現在手がけているプロジェクトを、まだ公開できない構想の段階から共有する、会員制メル…
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